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こんにちは、編集長のカワウソです!
WordPressテーマ『Lightning(ライトニング)』について、有料契約するかどうか迷っていませんか?
無料のままでも、『Lightning』でホームページを運営すること自体は可能です。
しかし、有料契約すれば、サポートが充実したり、魅力的な機能が追加されたりしますよ。
そこで今回は、『Lightning』の有料契約である『Vektor Passport(ベクトル パスポート)』について、メリットを解説します。
カワウソ
この記事は次のような人におすすめ!
- 初めて企業のホームページを作る人
- WordPressテーマを探している人
- 『Lightning』を無料で試用している人
この記事を読めば、『Lightning』を無料のまま使うか、有料契約するか決心できます。
なお、「WordPressって何?」という方は、先に以下の記事をご覧いただくとスムーズです。
『Lightning』を使ったことがないという方は、まず無料からお試しください。
当メディアでは『Lightning』でホームページを作る具体的な手順を、連載記事で解説しています。
それではどうぞ!
Lightning(ライトニング)とは?
『Lightning(ライトニング)』は、企業ホームページ制作におすすめのWordPressテーマです。
厳しい審査を通過した「WordPress公式ディレクトリ登録テーマ」であり、有効インストール数10万以上の信頼と実績があります。
以下、WordPressを使用しているホームページの情報を集めたWebサイト『WP-Search』をご覧ください。
▲出典:WP-Search「人気ランキング」※2024年5月時点
『Lightning』は、WordPressテーマ人気ランキングで3位となっていますよね。
ただ、ここで注目して欲しいのは、1位の『SWELL』と2位の『Cocoon』は、どちらかというと「ブログ向けのテーマ」であること。
企業ホームページ向けと考えれば、『Lightning』は本命とも言えるテーマです。
Lightningは無料のまま使っていても大丈夫?
無料のままでも、『Lightning』でホームページを運営すること自体は可能です。
しかし、無料では「コピーライト編集機能」がないため、フッター(ページ最下部のエリア)に表示されている「外部リンク」を簡単に消せません。
これは言わば「広告」のようなもので、企業のホームページに表示された状態は好ましくないのです。
『Lightning』は、すべての構成ファイルを自由に使用、改変、再配布ができる「100%GPL」のテーマ。
この広告を消すこと自体に問題はないのですが、テーマを構成する重要なファイルを編集する必要があり、初心者の方にとっては技術的にハードルが高いでしょう。
この広告を簡単に消すには、有料の『Vektor Passport』を契約するか、『Lightning Copyright Customizer(買い切り:¥1,650)』という専用プラグインを購入する方法があります。
Vektor Passport | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
年額 | ¥11,000 | ¥29,700 | ¥44,000 |
月額換算 | ¥917 | ¥825 | ¥773 |
おすすめは、『Vektor Passport』です。
『Vektor Passport』なら、「コピーライト編集機能」が付いているのはもちろん、サポートが充実したり、魅力的な機能が追加されたりします。
カワウソ
上記のとおり、ビジネス用のホームページと考えれば、十分に経費として捉えられる金額ではないでしょうか。
それでは具体的に、有料の『Vektor Passport』を契約するメリットを見ていきましょう。
Lightningを有料(Vektor Passport)で使うメリット
『Lightning』は、有料の『Vektor Passport』を購入することで得られるメリットが多いです。
その理由は、主に以下の4つ。
- サポートが充実する
- 使えるブロックが増える
- 高品質で豊富なブロックパターンが使い放題
- 総合的に機能を拡張するプラグインが使える
※前述の「コピーライト編集機能」は4番で解説しますね!
それぞれ詳しく解説します。
サポートが充実する
有料の『Vektor Passport』を契約すれば、サポートが充実します。
サポート掲示板である「VWSフォーラム」は、無料だと閲覧しかできませんが、『Vektor Passport』契約者なら書き込み(質問投稿)が可能です。
初めてホームぺージを作るという初心者の方なら、分からないことも多いでしょう。
WordPress自体フォーラムがあるとはいえ、『Lightning』のことを質問するなら、専用の窓口から質問したほうが解決は早いです。
また、WordPressのフォーラムとは異なり、「VWSフォーラム」ならユーザー(利用者)だけでなく、『Lightning』の開発者や専任スタッフが回答してくれることもあります。
この「サポートが充実する」というメリット一つだけでも、有料の『Vektor Passport』を契約する意義はあるのです。
使えるブロックが増える
有料の『Vektor Passport』を契約すれば、使えるブロックが増えます。
『Vektor Passport』契約者なら、無料のブロック拡張プラグイン「VK Blocks」のPRO版である、「VK Blocks Pro」を使えるようになるためです。
分かりやすく言うと、ホームページを作るときに使うパーツのこと。WordPressではテキストや画像などの素材をブロックに見立て、それを並べていくことでページを作ります。
ブロックによる操作は、HTMLやCSSなどのWeb制作スキルが必要ないため、初心者の方でも簡単にページを作ることが可能です。なお、編集ツールのことを「ブロックエディタ」と呼ぶので、あわせて覚えておきましょう。
無料 | Vektor Passport(有料) | |
ブロック数 | VK Blocks:15 | VK Blocks:15 VK Blocks Pro:22 |
たとえば、「VK Blocks Pro」なら、以下のようなブロックも使えます。
- 目次
- タブ
- アニメーション
- ダイナミックテキスト
- ブログカード
なお、「VK Blocks Pro」で使えるブロックは、以下のページで確認できるので、気になる方はチェックしてみてください。
(参考:Lightning「VK Blocks / VK Blocks Pro」)
「VK Blocks」や「VK Blocks Pro」はブロックだけではなく、「ブロックツールバー」や「設定サイドバー」などにも機能が追加されます。※「VK」のアイコンがあるものです。
さらに、よく使う書式設定をあらかじめ登録しておける「カスタム書式設定(Pro版のみ)」など、メインナビゲーションの「設定」に追加される機能もありますよ。
高品質で豊富なブロックパターンが使い放題
『Vektor Passport』契約者なら、無料で使えるブロックパターンに加え、より高品質な「プレミアムパターン」が使い放題です。
ブロックを組み合わせたテンプレートのようなもの。
配布されているブロックパターンをコピーしたのち、ページ編集画面にペーストするだけで、そのデザインを適用可能です。
ブロックパターンを利用すれば、ページ制作が捗るため、とくにホームページ初心者の方にはおすすめです。
(参考:VK Pattern Library「ご利用方法」)
無料 | Vektor Passport(有料) | |
ブロックパターン数 | 100以上 ※随時追加中 | 無料:100以上 プレミアムパターン:200 以上 ※随時追加中 |
たとえば、以下は「歯科_トップページ」のブロックパターン。
▲出典:VK Pattern Library「歯科_トップページ」
お知らせ、診察時間、診察案内など、歯科のトップページに掲載すべきコンテンツがすでに用意されています。
このブロックパターンをページに反映したあとは、テキストや写真などの素材を自社のものに変えていくだけです。
このように、業種別に最適化されたパターンが用意されているのも嬉しいポイント。
ほかにも多くの業種が用意されていますよ。
- ビジネス全般
- 建築・不動産
- 医療
- 福祉
- 士業
- 教育・スクール
- 求人サイト
- 飲食
- ウェブ制作・システム開発・デザイン
- ブログ向け
有料の『Vektor Passport』を契約すれば、ホームページ制作のハードルが下がるのはもちろん、作業時間を大幅にカットできるので、おすすめです。
なお、使えるブロックパターンは以下のページで紹介されているので、気になる方はチェックしてみてください。
(参考:VK Pattern Library「VK Patterns」)
総合的に機能を拡張するプラグインが使える
有料の『Vektor Passport』を契約すれば、総合的に機能を拡張するプラグイン「Lightning G3 Pro Unit」が使えます。
「Lightning G3 Pro Unit」には、20種類以上の機能が入っており、無料版の『Lightning』を各段にパワーアップさせることが可能です。
たとえば、以下のような機能があります。
Lightning G3 Pro Unit | 概要 |
---|---|
ブロックテンプレートパーツ機能 | ヘッダーやフッターなどをブロックで編集可能 |
いろいろ選べるヘッダーレイアウト | ヘッダーのデザインを複数のなかから選べる |
見出しデザイン変更機能 | 見出しのデザインを簡単に変更可能 |
フォント切り替え機能 | フォントを簡単に変更可能 |
フッターコピーライトカスタマイズ機能 | フッターのコピーライト表記を自由に変更可能 |
404ページ書き換え機能 | 404ページを簡単にカスタマイズ可能 |
それぞれの機能は、次で詳しく解説しますね。
Lightning G3 Pro Unitの機能を紹介
ここからは、「Lightning G3 Pro Unit」の機能を詳しくみていきましょう。
ブロックテンプレートパーツ機能
「ブロックテンプレートパーツ機能」を使えば、ヘッダー及びフッターがブロックエディタで編集できるようになります。
無料版の『Lightning』にもヘッダーやフッターの編集機能はありますが、デザインの自由度はそこまで高くありません。
一方、「ブロックテンプレートパーツ機能」なら、自分好みのデザインのヘッダーを簡単に作れます。
しかも、前述の「ブロックパターン」には、ヘッダー用やフッター用のブロックパターンがいくつか用意されています。
ヘッダーやフッターのデザインをコピー&ペーストで簡単に作れるのは、初心者の方にとって嬉しいポイントです。
とくに、ヘッダーはホームページのユーザビリティ(使いやすさ)に大きく影響します。
この機能で、自社のホームページに最適なヘッダーデザインを作ってみてはいかがでしょうか。
なお、当メディアでは、ヘッダーデザインの他社事例を紹介しているので、あわせて参考にしてください。
いろいろ選べるヘッダーレイアウト
「ヘッダーにこだわりがない」という方は、さきほど紹介した「ブロックテンプレートパーツ機能」を使う必要はありません。
なぜなら、「Lightning G3 Pro Unit」には、あらかじめヘッダーレイアウトが7種類登録されており、プルダウンから選択するだけで反映させることができるためです。
以下がそのレイアウト例。
たとえば、「縦書きのメニュー」は和風のホームページによく合いますし、「電話番号」や「問い合わせボタン」があるものは、コンバージョンを獲得したい場合に最適です。
コンバージョンとは、ホームぺージの目標としている「特定のアクションをユーザーが起こしてくれた状態」を指します。分かりやすく言うと、ホームページ上の成果です。
ぜひ、自社のホームページに合うヘッダーレイアウトがあるかどうか、確認してみてください。
見出しデザイン変更機能
「見出しデザイン変更機能」は、その名のとおり、見出しのデザインを変更する機能です。
プルダウンから選択するだけで、見出しのデザインを変更できます。
見出しは、ホームページのなかでも出現率が高いもの。
デザインを変えることで、ホームページのオリジナリティがアップしますよ。
用意されている見出しのデザインは、以下の25種類です。
見出しのデザインを変更するには、CSSコードを記述しなければいけないテーマもありますが、『Lightning』ならこの機能を使えば不要です。
ホームページ上のテキスト、画像、見出し、リンクなどのHTML要素に対して、スタイル(色、フォント、レイアウトなど)を指定するために使用される言語です。
初心者の方でも簡単に見出しのデザインを変更できるのは、嬉しいポイントです。
なお、この「見出しデザイン変更機能」で選んだデザインは、ホームぺージ全体の基本設定として保存されます。
『Lightning』は、「VK Blocks」もしくは「VK Blocks Pro」のプラグインをインストール(有効化)していれば、「見出しブロック」の「スタイル」から、個別にデザインを変更することも可能です。
さらに、『Lightning』の公式サイトには「見出しパターン」も紹介されており、さまざまなデザインをコピー&ペーストで簡単に適用できます。
フォント切り替え機能
「フォント切り替え機能」は、その名のとおり、フォント(字形)を切り替える機能です。
プルダウンから選択するだけで、フォントを切り替えられます。
フォントの種類によって、ホームページのイメージは大きく異なりますよ。
たとえば、旅館や料亭などの和風のホームページでは、ゴシック体ではなく明朝体のフォントが使われることが多いです。
「Lightning G3 Pro Unit」で選べるフォントの種類は、以下のとおりです。
- 明朝体
- ヒラギノ角ゴ
- 游ゴシック
- メイリオ
- San Francisco
※システムフォントとは、ユーザーのデバイスのOSに入っているフォントを使用して表示するものです。そのため、ユーザー(デバイス)によってフォントの表示が異なります。
- Noto Sans JP
- Noto Serif JP
- M PLUS 1p
- M PLUS Rounded 1c
- Sawarabi Mincho
- Sawarabi Gothic
- Kosugi Maru
- Kosugi
※Webフォントとは、外部からフォントデータを読み取って表示するものです。基本的にどのユーザーにも同じフォントを表示できますが、ページの読み込みに時間がかかる場合があります。
なお、フォントは以下の項目ごとに指定が可能。
- ヘッダーロゴ
- グローバルメニュー
- タイトル
- 本文テキスト
フォントの種類をCSSコードで指定するのは、初心者の方にとってはハードルが高いです。
簡単にフォントを変更できるのは、初心者の方にとって嬉しいポイントと言えるでしょう。
「フォント切り替え機能」について詳しくは、以下をご覧ください。
(参考:Lightning「フォント切り替え機能」)
フッターコピーライトカスタマイズ機能
「フッターコピーライトカスタマイズ機能」は、フッターの下部に表示されているコピーライトを編集するものです。
前述のとおり、デフォルトではコピーライトの下に、「広告(外部リンク)」が表示されています。
ホームページの著作権情報を表示するためのもの
無料版の『Lightning』でも、このリンクは消せますが、その方法は簡単ではありません。
テーマを構成しているファイルを編集する必要があり、リスクが高いです。
しかし、有料プラグインの『Lightning Copyright Customizer』、もしくはこの「Lightning G3 Pro Unit」の「フッターコピーライトカスタマイズ機能」を使えば、簡単に消せます。
有料の『Vektor Passport』を契約するメリットとして、この「フッターコピーライトカスタマイズ」は重要な役割を持っています。
404ページ書き換え機能
「404ページ書き換え機能」は、404ページの内容を簡単に書き換えるためのもの。
アクセスしたページ(URL)が存在しないことを伝えるページのことです。
たとえば、404ページはユーザーがURLを入力ミスしてアクセスしたときなどに、表示されます。
目的のページにアクセスしたいのに、エラーページが表示されてしまっては、ユーザーが困ってしまいますよね。なかには、そのまま離脱してしまうユーザーもいるかもしれません。
404ページに「サイト内検索(検索窓)」や「他のページへのリンク」を設置すれば、ユーザーがエラーページから復旧できるだけでなく、そのまま目的のページにアクセスすることが可能です。
なかには、404ページにオリジナリティを出して、自社の特色を演出している企業もありますよ。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
また、サイト内検索については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
Lightning(Vektor Passport利用)のホームページ事例
「Vektor Passportのメリットは分かったけど、実際にどんなホームページが作れるのか、イメージが湧かない……」という方向けに、事例を紹介します。
なお、ここでは「WP-Search」で紹介されている『Lightning』の事例のなかから、利用プラグインとして「VK Blocks Pro」が表示されている企業ホームページを、いくつか紹介しますね。
カワウソ
「VK Blocks Pro」を利用しているのであれば、『Vektor Passport』を契約していることになりますが、あくまでも参考程度にお願いします。
鍼灸院ひなた
▲出典:鍼灸院ひなた
(参考:WP-Serch「hinata-shinq.com」)
東京都江東区に店舗を構える『鍼灸院ひなた』のホームページです。
全体的に淡い配色のホームページで、鍼灸院に相応しい落ち着いた印象を受けます。
ここでは、ヘッダーに注目してみましょう。
「電話番号」が表示されていたり、「空き確認・Web予約」のボタンがあったりしますよね。
これなら、ホームページ閲覧中のユーザーが、いつでも問い合わせや予約ができます。
ホームページでコンバージョンを獲得したい企業なら、参考になるでしょう。
なお、前述の「いろいろ選べるヘッダーレイアウト」のなかにも、電話番号や問い合わせボタンがあるヘッダーレイアウトは用意されていますよ。ぜひ参考にしてください。
れな訪問看護ステーション
▲出典:れな訪問看護ステーション
(参考:WP-Serch「rena-kango.com」)
大阪府東大阪市の『れな訪問看護ステーション』のホームページです。
ホームページからは明るく、そして優しい印象を受けます。
ここでは、セクションの区切り線に注目してみましょう。
波線の区切り線が、なめらかな印象を与えてくれますよね。
▲出典:れな訪問看護ステーション
なお、前述の「VK Blocks Pro」のなかにある「Outerブロック」を使えば、このようにデザイン性のある区切り線を付けられます。
ホームページのオリジナリティを上げるのにも役立つので、ぜひ参考にしてください。
横浜筋トレスタジオ
▲出典:横浜筋トレスタジオ
(参考:WP-Serch「www.yokohamakintore.com」)
神奈川県横浜市にある『横浜筋トレスタジオ』のホームページです。
ホームページは、ロゴと同じ赤色と黄色の配色が特徴的で、全体的に元気で明るい印象を受けますよね。
ここでは、トップページに複数表示された「ブログ記事」に注目してみましょう。
▲出典:横浜筋トレスタジオ
このように、トップページにブログ記事一覧があれば、ユーザーに読んでもらえる可能性が高まります。
なお、前述の「VK Blocks Pro」のなかにある「投稿リストブロック」を使えば、このようにトップページなどの固定ページに、投稿一覧を表示することが可能です。
オウンドメディア(自社ブログ)に注力している企業は、ぜひ参考にしてください。
Vektor Passportに関する「よくある質問」
- 『Vektor Passport』の契約が切れると、再びフッターのコピーライトに「広告(外部リンク)」が表示されてしまいますか?
いいえ、契約が切れてもコピーライトには影響しません。ご自身で設定された内容が引き続き表示されます。
- 『Vektor Passport』の契約が切れると、「VK Blocks Pro」や「Lightning G3 Pro Unit」で作ったコンテンツはどうなりますか?
作成したコンテンツは、基本的にはこれまでどおり表示されます。
ただし、契約が切れると、各プラグインをアップデートできなくなるため、のちに表示崩れなどが起きるおそれはあります。
アップデートには、WordPress側の仕様変更への対応も含まれているためです。※『Vektor Passport』を未契約の状態でも、『Lightning』のテーマ自体はアップデート可能です(無料テーマのため)。
- Lightning G3 Pro Unit や VK Blocks Pro の単体販売はしていますか?
単体では販売されていません。『Vektor Passport』を契約してください。
- 『Lightning G3 Pro Unit』と『Lightning Pro』の違いは何ですか?
『Lightning Pro』はPro版機能が含まれた「テーマ」で、旧製品です。現在は販売されていません。
一方『Lightning G3 Pro Unit』は、Pro版機能を搭載した「プラグイン」で、現在も販売中です。『Lightning』のリニューアル(2021年5月10日)を機に、新製品として提供されています。
『Lightning』にこのプラグインを追加するだけで、Pro版機能を利用することが可能です。以前とは異なり、Pro版機能を使うために、わざわざテーマごと変更する必要がなくなったので、導入しやすくなりました。
まとめ
この記事では、『Lightning』の有料契約である『Vektor Passport』について、メリットを解説しました。
- 『Lightning』の有料契約『Vektor Passport』は、月々733円~(※)利用可能
- 有料契約すると、無料だと表示される「フッターコピーライトの広告」が簡単に消せる
- 有料契約すると、サポートが充実したり、魅力的な機能が使えたりする
※5年契約の場合
『Vektor Passport』を契約することで、ホームページ運営がより充実しますよ。
『Lightning』を無料で試用している方は、ぜひこの記事を参考に『Vektor Passport』の契約を検討してみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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