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Googleアドセンスとアフィリエイトは併用可能?それぞれの違いや注意点も解説

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T部長

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こんにちは、T部長です!

ブログでの収益化を考えはじめると、「Googleアドセンスとアフィリエイトって併用できるの?」「併用すると収益って増える?」など気になりますよね。

今回の記事では、Googleアドセンスとアフィリエイトの仕組み、メリット・デメリットを解説します。

さらに、併用時の注意点、併用に向くブログなども解説するので参考にしてください。

T部長

この記事は次のような人におすすめ!

  • Googleアドセンスとアフィリエイトの併用を考えている
  • 併用で収益を最大化できるかが知りたい
  • 併用時に注意するべき点が知りたい

Googleアドセンスとアフィリエイトの併用をするなら、それぞれの性質を把握する必要があります。また、併用には注意点もあるのです。

この記事を読めばそれぞれの特性を理解して併用を検討していけるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

Googleアドセンスとアフィリエイトは併用可能

Googleアドセンスとアフィリエイトの併用は可能です。

くわえて、審査のときにも併用して問題ありません。

「Googleアドセンス審査のとき、アフィリエイトを貼っていると通過しない」といった情報を発信しているブログも見かけます。しかしこれらの情報は間違いです。

ただし、いくつか気を付けなければならない点があります。

たとえば、Googleアドセンスはほかのアフィリエイト広告もコンテンツの一部とみなすのです。
そのため、アダルト広告やGoogleアドセンスのポリシー違反になる広告を貼っていると、広告停止やアカウント停止になる可能性も。

しかし、注意すべきポイントを押さえておけば併用自体は問題ありません。

併用はあくまで収益を増やす戦略のひとつ

Googleアドセンスとアフィリエイトが併用可能だからといって、無理に併用する必要はありません。

「併用」はあくまで「収益を増やす戦略」のひとつというだけです。

併用したからといって収益が必ず増えるわけでもありません。

Googleアドセンスとアフィリエイトは性質が異なり、向いているブログも異なります。

下手に併用すれば、管理負担が増えるうえ、逆に収益が下がる可能性もあるのです。

併用自体が目的とならないよう注意しましょう!

Googleアドセンスとアフィリエイトの違い

Googleアドセンスとアフィリエイトはまったくの別物です。

Googleアドセンスは「クリック報酬型広告」、アフィリエイトは「成果報酬型広告」です。広告としての特徴が大きく違います。

またGoogleアドセンスとアフィリエイトは、それぞれにメリット・デメリットがあります。

順にわかりやすく解説します。

Googleアドセンスとは

Googleアドセンスとは、クリック報酬型広告と呼ばれる広告の一種です。

Webサイトやブログにアクセスした人が、設置した広告をクリックするごとに収益が発生します。

クリック報酬型広告では最大手で、運営はGoogleです。

審査やポリシーが厳しい反面、どのクリック報酬型広告よりクリックごとの報酬単価が高く人気があります。

また、記事の内容や読者の属性にあわせて広告が表示されるため、クリック率が高くなりやすいのが特徴です。

広告の種類も「ディスプレイ広告」「インフィード広告」「記事内広告」「Multiplex広告(旧:関連コンテンツ広告)」などと豊富です。
Googleがブログに最適な配置まで自動で割り出してくれる「自動広告」もあります。

Googleアドセンスのメリット

Googleアドセンスのメリットは以下の4つです。

メリット
  • 自動で関連性の高い広告が配信される
  • 初心者でも簡単に収益が上げられる
  • カスタマイズ性が高い
  • クリック単価がほかのクリック報酬型広告と比べて高い

Googleアドセンスの収益でもっとも重要なのは「広告を見てもらうこと」。広告を見てもらうには、アクセス数(PV数)が重要です。

Googleアドセンスはアクセスしてくれた読者に「広告をクリックしてもらうだけ」で収益が得られます。
運営初期に多くのアクセスを得るのは難しいのですが、アクセス数なりに収益が上がるので初心者でも収益が得やすいのです。

また広告は自動で関連性の高い内容が表示されるため、運営者自身の調整が要らない点も初心者向きです。

ほかのクリック報酬型広告と比べてクリックごとの報酬単価も高く、広告の種類やサイズも豊富です。そのため工夫次第でより多くの収益を狙えます。

T部長

自分のブログやWebサイトに表示したくないカテゴリの広告はブロックもできます!

アドセンスの収益性やクリック単価については下記の記事で紹介していますのでご参照ください。

Googleアドセンスのクリック単価の平均は?単価の高いジャンルや高くする方法も解説

Googleアドセンスのデメリット

Googleアドセンスのデメリットは以下の4つです。

デメリット
  • 収益を大きく伸ばすハードルが高い
  • アカウント停止のリスクがある
  • 最初の審査がやや厳しい
  • 収益の最低支払い条件が8000円

Googleアドセンスは少額なら収益を上げやすいのですが、大きな収益を上げるのはハードルが高いのがデメリットです。

SEOに関する知識やライティング力などが必要ですが、アフィリエイトのほうが報酬単価が高く収益性を高めやすいでしょう。

またGoogleアドセンスは利用時の審査やポリシーが厳しいことで有名です。
審査になかなか合格できないという声も多くあがっています。
合格したあとも、ポリシーに違反すれば、広告配信が停止されるだけでなく、最悪アカウント停止もあり得るため注意が必要です。

ポイントを押さえておけば問題はありませんが、導入までのハードルや運用中の難しさも多少あります。

さらに審査に通過しても、すぐに収益が受け取れるわけではありません。
最低支払い条件は8000円と、ほかのクリック報酬型広告やアフィリエイトサービスよりやや高い設定です。

アクセス数が多くない初心者には、実際に報酬を受け取るまでの道のりは少し長めです。Googleアドセンスについては以下の記事でも紹介しています。

【完全初心者向け】Googleアドセンスとは?仕組みや稼ぎ方、登録方法を解説!

アフィリエイトとは

アフィリエイトとは「成果報酬型広告」と呼ばれる広告プログラムの一種です。

企業はASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を通して広告を出稿し、ブログやWebサイトの運営者はASPから広告を選んで掲載します。

アフィリエイトは広告のクリックでは収益が発生しません。

広告経由で商品やサービスが購入されて、初めて収益が発生します。

アフィリエイトにはA8.netやバリューコマースといったASP型のサービス以外に、モール型と呼ばれるAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトもあります。

著名なASPは下記の記事も参照してみてください。

アイキャッチ 【厳選おすすめ】アフィリエイトサービス(ASP)初心者向けの大手8つを紹介

アフィリエイトのメリット

アフィリエイトのメリットは以下の2つです。

メリット
  • 始めるのが簡単
  • 収益性が高い

ASPによっては登録にあたって審査がありますが、Googleアドセンスの審査より簡単です。
10記事程度のコンテンツ量があれば、ほとんどのASPの審査は通ります。

そもそも審査がないASPもあるので、始めるまでのハードルは低いのです。

またアフィリエイトは報酬単価が高いので、成果が出せるようになると、Googleアドセンスより収益性を高めやすい特徴もあります。

アフィリエイトのデメリット

アフィリエイトのデメリットは以下の2つです。

デメリット
  • 収益を出すのに時間がかかる
  • 専門的な知識やスキルが必要

アフィリエイトは取り組み始めたからといって、すぐに成果が出るものではありません。
ブログによって差はありますが、成果を実感するのに1年くらいかかると思っておいた方がいいでしょう。

ブログを始めたばかりの頃は記事も少なく、記事の質も高くないので、あまりアフィリエイト収益は期待できません。SEOを実施したり、ライティングスキルを伸ばしたりして、アクセスが増えていくにつれ徐々に成果が出るようになります。

多くのブロガーがまとまった収益を上げるまで続けられずに挫折していきます。時間がかかることを念頭にじっくりと取り組みましょう。

また、収益を出すには専門的な知識やスキルが必要です。

たとえばアフィリエイトに適したブログの形態は1つのテーマのみを扱う「特化ブログ」です。
「特化ブログ」は専門性の高さから信頼を得やすく、アフィリエイトとの相性が抜群です。
ただし扱うテーマに対して相応に専門的な知識が必要になります。

くわえて記事の中で読者のニーズに応えるため、リサーチ力、記事の構成力、ライティング力なども必要です。

Googleアドセンスとアフィリエイトはどちらが稼げる?

Googleアドセンスとアフィリエイトで「どちらが稼げるか」は一概にいえません

どちらの方法でも月間50万、月間100万など大きな収益を上げている方はいます。

高単価案件に関するテーマで、読者のニーズにしっかり応える記事が書けるなら、アフィリエイトの方が収益性が高いのです。
投資や転職、教育といった単価の高いジャンルでは、成約すると1万円の収益が発生する案件もあります。

ただしブログテーマ・広告案件(報酬単価)・ブロガー自身のスキル(SEO、文章力など)で収益性は大きく変動するのが特徴です。
高単価案件がある人気ジャンルは当然競合も多く、それらに勝てるだけのスキルを必要とするのでハードルが高くなります。

その点Googleアドセンスは広告を適切に配置し、アクセスさえあれば安定的に報酬を得やすいのです。
ただし運営初期などアクセスが少ないうちは収益があまり期待できないことと、収益性を高めにくいというデメリットがあります。

要するにGoogleアドセンスとアフィリエイトはどちらが稼げるかは「ブログのテーマや運用形態によって異なる」のです。

そういう意味ではブログのテーマや広告ジャンルは収益化するうえで非常に重要です。

以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください!

【単価別】アフィリエイトジャンル17選!決まらないときの決め方も解説 【必読!】ブログはテーマ選びが10割!絶対失敗しないテーマ選び

ブログの運営形態に合った広告を選ぼう

ブログの運営形態は大きく「雑記ブログ」「特化ブログ」の2つに分かれます。それぞれの運営形態に合った広告を選びましょう。

雑記ブログは複数のテーマを扱うブログで、特化ブログはテーマを1つに絞ったブログです。ブログの運営形態やジャンルによって向いている広告も異なります。

それぞれポイント、特徴、最適な広告について解説します。

雑記ブログはGoogleアドセンス向き

雑記ブログとはメインテーマを絞らず、複数のテーマを扱うブログです。
ただ日記ブログとは異なります。あくまでテーマが複数存在するブログとして捉えましょう。

雑記ブログは複数のテーマを扱うため、書くネタが尽きません。
自分が興味や関心がある分野の記事に広く手が出せるので、楽しみながらブログを継続できます。

Googleアドセンスは雑記ブログと相性がいいのです。
Googleアドセンスでは「広告を見てもらう」ことが重要なため、より多くの「アクセス」が必要です。

雑記ブログはテーマが広いため、時事情報やトレンド情報を扱いやすく、アクセスを増やしやすい特徴があります。

逆に特定の商品やサービスを紹介するアフィリエイトにはあまり向いていません。
幅広いテーマを少しずつ扱っていく形態であるため、専門性を高めにくいのです。そのため、信頼を得るのも難しくなります。

雑記ブログを運営するなら、Googleアドセンスの導入を検討しましょう。

雑記ブログについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

【結論】雑記ブログは稼げないは間違い!収益化までの流れや特化ブログとの違いを解説

特化ブログはアフィリエイト向き

テーマを1つに絞る特化ブログはアフィリエイトに向いています。

アフィリエイトではユーザーの悩みや疑問に応え、解決策として商品やサービスを紹介していくのが基本的な型です。

テーマに関する専門的な内容を扱う特化ブログでは、より深い知識が必要なので、読者の信頼を得やすくアフィリエイト向きと言えます。

知識が豊富で、その分野に詳しい人がおすすめする商品なら安心して購入できますよね。

またGoogleは「専門性」「権威性」「信頼性」のある記事を高く評価するため、検索順位でも有利に働きます。
その点ではアクセスを稼いでGoogleアドセンスでの収益化も可能です。

ただし特化ブログはSEOの知識やライティング力などが必要なので、雑記ブログより難易度が高くなります

その点を踏まえても、まとまった収益を狙いたいなら特化ブログでのアフィリエイト運用がおすすめです。

Googleアドセンスとアフィリエイトを併用するポイント

Googleアドセンスとアフィリエイトを併用するときは「広告の成果を食い合わないようにする」のが最大のポイントです。

基本的にはアフィリエイトのほうが報酬単価が高いため、Googleアドセンスに成果が流れると収益が下がってしまいます。

併用時には以下のポイントを押さえておきましょう。

1.収益記事にGoogleアドセンスは表示しない

収益化をするブログでは、主に「収益を担う記事」「集客を担う記事」があります。

「収益を担う記事」とは、アフィリエイト広告を載せて収益をあげるための記事です。

一般的に「収益記事」や「キラーページ」と呼ばれます。

「集客を担う記事」とは注目や関心を集めやすい話題を扱い、検索エンジンからユーザーを集める記事です。

基本的には集客記事から収益記事へ誘導し、成果を上げる流れを作ります。

収益記事へ誘導する流れの中や、アフィリエイト広告を載せる「収益記事」ではGoogleアドセンスを表示しないようにしましょう。

Googleアドセンスの広告を表示すると、成果の「カニバリゼーション(共食い)」が起こってアフィリエイト広告のクリック率が下がるからです。

そのほか収益記事との関連性が高く、アクセスを誘導している記事でも、Googleアドセンスがアフィリエイト成果を奪う可能性があるため注意が必要です。

Googleアドセンスの広告表示は管理画面からコントロールできます。
「広告」>「サマリー」から運営サイトごとに設定が可能です。
鉛筆の形をした「編集」アイコンをクリックしたあと、「ページ除外」メニューから設定してください。

集客から成果までの流れを把握するには、ASPの成果レポートのほか、ブログのアクセスを分析する必要が出てきます。

初心者には難しく感じるかもしれませんが、少しずつでいいので、データ分析用のツール活用を検討してみましょう。

【2023年版】Googleアナリティクス導入の設定方法!基本の使い方・見方も解説 サーチコンソールの使い方 Googleサーチコンソールの使い方!ブログ初心者が見るべき3つの項目

2.徐々にアフィリエイト比率を増やす

ブログ記事も増え、アフィリエイト収益が生じてくるようになったら、徐々にアフィリエイト広告の比率を増やしていきましょう。

収益を伸ばすなら、収益の伸びしろが大きいアフィリエイトに移行していくのがおすすめです。

ただし「特化ブログ」「雑記ブログ」の違いや、取り扱うテーマによって最適な比率は異なります。

「特化ブログ」ならアフィリエイトへの一本化を目指しましょう。

「雑記ブログ」の場合はアフィリエイト広告を載せた収益記事の成果を見ながら、移行していく比率を検討します。
アフィリエイト広告でも成果が見込めるようなら徐々に比率を増やしてください。

とはいえアフィリエイトで成約を取るには、「ターゲットを明確にする」「SEOに強い記事に仕上げる」「ユーザーの悩みを解決する」といったコツが必要です。

初心者は物販アフィリエイトとGoogleアドセンスの併用がおすすめ

初心者には「物販系アフィリエイト」と「Googleアドセンス」の併用をおすすめします。

というのも、それぞれ収益を得やすく、併用リスクが低いからです。

Googleアドセンスは、アクセスが少ない初心者のうちでも、アクセスがあった分なりの収益が期待できます。

また初心者でも扱いやすい「物販系のアフィリエイト広告」で収益を上乗せしていきましょう。

「物販アフィリエイト」は、実際に形のある商品を紹介するタイプの広告です。
取り扱える商品数が多いので、初心者でも実際に使った経験のある商品を見つけやすいというメリットがあります。そのためレビュー記事を書きやすいのです。

物販アフィリエイトは報酬単価が低いため、高い収益はあまり狙えません。その分Googleアドセンスと成果を食い合うリスクは低くなります。

物販系アフィリエイトサービスで有名な、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトについては、下記の記事も参考にしてみてください!

Amazonアフィリエイト完全ガイド!審査のコツと稼ぎ方2つ紹介 楽天アフィリエイトの特長とやり方!注意点や「稼げない?」理由も解説

Googleアドセンスとアフィリエイトを併用するときの注意点

そのほか併用そのものへの基本的な注意点がいくつかあります。

広告の数や配置、禁止コンテンツなどです。

禁止コンテンツに関してはアカウント停止もあり得るため、とくに気を付けてください。

以降は併用時の注意点を順に解説していきます。

広告数を多くしすぎない

Googleアドセンスとアフィリエイトを併用するときは広告の数に気を付けましょう。

ページ内の広告比率が高いと、ユーザー利便を損なうだけでなく、Googleアドセンスの広告配信を制限される恐れがあります

記事の長さにもよりますが、広告の数は1ページに3箇所程度までが望ましいでしょう。

「見出しごとに広告が出てくる」「いくつもの広告を連続して貼る」といった状態は避けてください。

広告は距離を空けて配置する

広告は一定距離を空けて配置するようにしましょう。

「画像と並列で配置する」「ほかのリンクの近くに配置する」といった行為は、Googleアドセンスのポリシー違反です。
アフィリエイト広告の間近にGoogleアドセンス広告を配置しないようにしてください。

また広告同士が近いと、先に説明した成果の共食いも起こります。

なお、Googleアドセンスの配置は「記事中」「記事下」「Multiplex広告(旧:関連広告ユニット)」が確実です。
併用する場合は、この配置にアレンジを加える形がおすすめです。

配置については、下記の記事でも紹介していますので参考にしてみてください。

アドセンス広告の定番の貼る位置を紹介!視線の動きに合わせて設置しよう

禁止コンテンツを載せない

Googleアドセンスは禁止コンテンツがポリシーに定められています。一例として以下のようなコンテンツが禁止されています。

禁止コンテンツ
  • アダルト
  • 個人・集団を誹謗中傷
  • 他者の著作権侵害
  • 薬物、アルコール、タバコ
  • 動物への虐待

Googleアドセンス以外の広告も、コンテンツの一部だとみなされる点は見落としがちなので注意しましょう。
もしアダルト広告が表示されると、Googleアドセンスのポリシー違反です。

Googleアドセンス以外の広告ユニットで自動的に内容が最適化されるようなものは、意図しない内容が表示されるため、とくに注意が必要です。

ポリシー違反の場合、警告メールや広告の配信停止が行われたあと、修正されないままだとアカウント停止になる恐れも。
思いがけないところで抵触するケースもあるので、広告の掲載内容には気を付けましょう。

またアフィリエイト広告にもそれぞれポリシーがありますので、併用するサービスそれぞれの規約に抵触しないように注意しましょう。

Googleアドセンスのポリシー違反については、以下の記事でも詳しく紹介しています!

Googleアドセンスでポリシー違反の原因がわからない人へ!広告停止の解除方法も紹介

まとめ

今回の記事ではGoogleアドセンスとアフィリエイトは併用が可能なことと、併用時のポイントや注意点を解説しました。

それでは、今回の記事をおさらいしておきましょう。

まとめ
  • Googleアドセンスとアフィリエイトの併用は可能
  • 併用はあくまで収益最大化のための戦略のひとつ
  • Googleアドセンスとアフィリエイトは広告の性質が異なる
  • 雑記ブログなどアクセスを集めやすいブログは「Googleアドセンス向き」
  • 特化ブログなど信頼を得やすいブログは「アフィリエイト向き」
  • 併用時は成果を食い合う「カニバリゼーション」に注意
  • 初心者は物販アフィリエイトとGoogleアドセンスの併用がおすすめ
  • 併用するときは広告の配置や内容に注意が必要

アフィリエイトとGoogleアドセンスの併用は、ブログの収益を上げる可能性があります。

ただ安易に併用すると、Googleアドセンスとアフィリエイトの成果を食い合って逆効果になる場合もあるため注意が必要です。

併用する場合は、状況を随時確認しながら、慎重に運用していきましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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