「朝活」でブログ運営を活性化!そのメリットと習慣化のコツを徹底解説

【2024年12月25日更新】記事全体で読みやすく、わかりやすい文章に見直しました。

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こんにちは、T部長です!

ブログ運営を始めたけれど、「記事を書く時間が取れない」「仕事で疲れてやる気が起きない」などと悩んでいませんか?

そんな人におすすめしたいのが「朝活」でのブログ運営です。
この記事では、朝活のメリットとブログ運営への活かし方をわかりやすく解説しています。

T部長

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 朝活ってなに?
  • 朝活にはどんなメリットがあるの?
  • ブログ運営にどう朝活が役立つの?
  • 朝活に向いている活動は?
  • 朝活に挫折しないコツは?

「朝活」はブログ運営を活性化し、ブログを大きく育てるのにとても役立つ「いい習慣」です。ぜひ実践してみてください。

それでは、どうぞ!

目次 [ close ]
  1. 朝活とは
    1. 脳科学からみた朝活
    2. 朝活をした有名作家
  2. 朝活の6つのメリット
    1. 1. 自分だけの100%自由時間である
    2. 2. 作業効率が良く、仕事がはかどる
    3. 3. クリエイティブな仕事に向いている
    4. 4. 生活に自律性と余裕が生まれる
    5. 5. 身体の自然なリズムに沿っているので健康にいい
    6. 6. お金や時間を浪費しがちな「夜活」が減る
  3. 1日たった「40分」の朝活で上位3.6%?
  4. 朝活で取り組みたいブログ運営のあれこれ
    1. 1.新しい記事の制作
    2. 2.ブログに関する知識の習得
    3. 3.ブログ改修やアクセス解析
    4. 4.広く情報や知識を得るための読書
    5. 5.既存記事のブラッシュアップ
  5. 朝活が向いているそのほかの活動
    1. 実際に収入を得る「副業」
    2. 資格試験や外国語などの「勉強」
    3. ウォーキングやヨガなどの「運動」
    4. 自分だけの「趣味」や「読書」
    5. 仕事に関するTo Do リストの「整理」
    6. 社会奉仕やコミュニティへの「参加」
  6. 朝活を挫折せずに習慣化する6つのコツ
    1. 1. 目的を明確にする
    2. 2. いきなり何時間も早起きせず体を慣らしていく
    3. 3. 早く起きる分だけ早く寝て、睡眠時間を削らない
    4. 4. 上質な睡眠をとる工夫をする
    5. 5. 「夜の人間関係」を整理する
    6. 6.早起きのごほうびを1つ用意する
  7. 朝活の注意点
    1. 欲張らない
    2. 家族との生活リズムのズレに注意
  8. まとめ
  9. ブログの始め方を知りたい!実際に始めたい方へ

朝活とは

朝活とは、朝の時間を有効に使う活動です。

少し早起きしてできた「自由時間」を生産的な活動に使うのが朝活。
「早起きは三文の得」を現代風にいうと「朝活」になります。

朝活は単純に生活の時間帯をずらすことではありません。
朝の時間に「やりたいこと」「前向きな取り組み」を行うことを指します。

脳科学からみた朝活

1日の仕事が終わったあとは、身体が疲れているのと同時に脳も疲れています。

「バカの壁」で有名な解剖学者の養老孟司は、疲れた脳を「閉館まぎわの図書館」にたとえています。

ポイント
  1. 開館中は書棚から入館者が自由に本を引き出します
    活動時間中は、脳が必要な情報を次々に取り出して使います
  2. 引き出した本は適当に目にとまった場所に戻します
    利用した情報は、完全には整理されないまま元に戻されます
  3. 書庫から引き出された本や、貸し出し中の本も同様に返却されます
    過去の記憶や外部から取り入れた情報も無理に戻されることがあります
  4. 閉館まぎわには、整理されていた本が乱れて無秩序(混沌)が生じています
    脳が疲れて、情報や記憶がごちゃごちゃになってしまっています

閉館後の図書館は、ただ休んでいるのではありません。
図書館員が乱雑な館内をせっせと整理しています。

この整理の時間が人間でいうと、情報の出入りをシャットアウトした「睡眠」にあたるのです。

睡眠も単なる休息ではなく、昼の活動で脳に生じた混沌に秩序をもたらす、リセットの時間なのです。

このような睡眠によってスッキリと整った「朝の脳」で、生産的な活動をするのが朝活です。

朝活をした有名作家

小説家というとなんとなく夜型のイメージがありますが、朝型の有名作家は意外にたくさんいます。

たとえば小説家の村上春樹は、長編小説を書いている期間の起床時間は朝4時。そして4000字(原稿用紙10枚分)を4時間~5時間かけて書いているそうです。

「老人と海」のヘミングウェイは、朝5時から昼までが執筆時間でした。

「レ・ミゼラブル」のビクトル・ユーゴーは、夜明けとともに起きてコーヒーを飲んでから、午前11時くらいまで執筆したそうです。

スティーブン・キングも朝型の執筆スタイルで知られています。
毎朝一定の時間に執筆を始めるという規律が、『シャイニング』や『IT』といった数々のベストセラーを生み出す原動力となったのでしょう。

朝活の6つのメリット

朝活には、ブログ運営にも役立つ次のようなメリットがあります。

1. 自分だけの100%自由時間である

家族がまだ寝ていて、友人や会社の関係者から電話やメールが来ない朝は、自分だけのパーフェクトな自由時間です。

宅配便も来ないし、訪問セールスも来ません。
窓の外から聞こえてくるのは鳥の声くらいで、車の騒音や人々のざわめきもあまり聞こえません。

このように、朝は「活動」の邪魔をする外部の影響を受けない貴重な時間帯なのです。

2. 作業効率が良く、仕事がはかどる

一般的に、朝は集中力が高まり、作業がはかどりやすい時間帯とされています。

これは、朝起きた直後は脳がリフレッシュされているため、思考力や判断力がもっとも活発になるためです。

また、朝の時間帯は外部からの干渉が少なく、邪魔されにくい環境が整いやすいことも、作業効率が向上する要因として挙げられます。

「今晩中にやればいいや」と夜にダラダラやっているより、早く寝て朝に片づけるほうが作業効率はずっといいのです。

3. クリエイティブな仕事に向いている

脳がリフレッシュされた朝はクリエイティブな活動に向いています。

脳科学者の茂木健一郎は、目覚めてからの2時間は「人生を充実させるために使いたいゴールデンタイム」だと言っています。

上質なブログの記事を書くには、物事や自分自身を前向きに捉えられる朝のゴールデンタイムが適しています。

4. 生活に自律性と余裕が生まれる

出勤時間に迫られて仕方なく起き、慌ただしく朝食を済まして出かける朝に比べると、朝活をすると生活に自律性と余裕が生まれます。

1日のスケジュールをコントロールするのは自分だという自律性、ひいては人生そのものの自律性にもつながるのです。

朝活を終えて食べる朝食は、寝ぼけまなこで食べる朝食よりずっとおいしいという意見もあります。

5. 身体の自然なリズムに沿っているので健康にいい

電灯が発明されて夜が昼間のように明るくなったのは、わずか150年ほど前のことです。
人間の体はまだまだ「夜型」に進化していません。

夜明けとともに活動をスタートし、日没とともに活動をスローダウンするのは、21世紀の現代でも人間の生理にかなった活動サイクルです。

人は朝日を浴びることで体内時計がリセットされて、活動ホルモンのセロトニンが分泌されます。
また、日が沈んで暗くなると睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が盛んになるのです。

電灯の力でメラトニンの分泌を抑えて「夜活」はできるでしょう。
しかし自然の生理に逆らう行為なので、長い目で見ると健康にはマイナスです。

6. お金や時間を浪費しがちな「夜活」が減る

「朝活」によって夜の活動時間が減ると、お金や時間の浪費を防ぎやすくなります。

夜は、飲み会やよく考えないままの衝動買いなど、お金を使いたくなる誘惑が多い時間帯です。
夜の消費は楽しいだけにクセになり、後悔することもしばしば。

夕食後の時間は貴重なリラックスタイムですが、5時間~6時間を超えてくると、のんびりし過ぎて、時間を浪費してしまいます。

朝活をすると自然と夜の活動にセーブがかかり、財布にも時間にもメリットがあります。

T部長

自分にとって飲み会の優先度が高くないなら断るのもありです。
またテレビ・ゲーム・チャットなどは適当に切り上げて、少し早く就寝するのがおすすめです。

1日たった「40分」の朝活で上位3.6%?

メリットは理解したけど、「なんだかハードルが高いなあ…」という方もいらっしゃると思います。

でも、「朝活を始めるだけ」で上位20%程度に、「毎日40分だけの活動」で、自己投資の活動としてはトップ数%にはいれるとしたら、少し頑張ってみようと思いませんか?

アスマーク社が出している調査データによれば、そもそも自己投資している人は約23%程度しかいません。
そのうち、月20時間以上の自己投資をしている人にしぼると、たったの約3.6%しかいません。

引用:株式会社アスマーク「ビジネスの自己投資に関する調査」

引用:株式会社アスマーク「ビジネスの自己投資に関する調査」

「月20時間」を日に換算すると「たったの40分」です。
「少し早起きして40分」なら、「頑張ってみようかな」と思える範囲ではないでしょうか。

朝活を成り立たせるのに、とてつもない努力は必要ありません。
日に30~40分の時間を確保すれば、活動として十分です。

朝活で取り組みたいブログ運営のあれこれ

ひとくちにブログ運営といっても、やるべきことはいろいろあります。

朝活でまず取り組みたいのは、少しまとまった時間とクリアな頭が必要な「新しい記事の制作」です。

また、記事制作の合間には、ブログ運営に必要なアクセス解析、WordPress、アフィリエイトに関する知識の習得にあてるのも有意義でしょう。

1.新しい記事の制作

ブログを始めてから半年間~1年間は、コンテンツを増やすことが重要です。

そのためには継続的なブログの更新(新しい記事の追加)が欠かせません。

しかし夜にブログを更新しようと思っても、「なかなかはかどらない」「ついほかのことをしてしまう」という人もいると思います。
そのような方は朝活での記事制作に切り替えてみてはいかがでしょうか。

有名作家も活用している朝は、読者のニーズに応える上質な記事の制作にもっとも向いているゴールデンタイムです。

2.ブログに関する知識の習得

ブログ運営を始めて間もない初心者は「勉強することがいろいろあるなぁ」というのが実感ではないでしょうか。

ブログ運営に必要な主なノウハウ
  • SEOや集客に関するノウハウ
  • 効果的なライティング手法
  • 収益化のためのアドセンス広告やアフィリエイトの知識
  • ブログの状況を把握するためのアクセス解析の方法
  • WordPressブログの構築やカスタムの方法

上に挙げたように学ぶべきことはたくさんあります。

一度にマスターするのはムリなので、一つひとつ順に学んでいかなければなりません。

たとえば、当ブログには上記のような基本知識をわかりやすく解説した記事がたくさんあります。
「毎朝1記事ずつ読んで当面必要な知識を習得していく」を朝のルーティンにするのもおすすめの朝活です。

T部長

ブログで扱うテーマに関する書籍をじっくり読んで学習するのもおすすめです。

3.ブログ改修やアクセス解析

朝活でブログ運営のノウハウを習得したら、それをブログの改修やアクセス解析などに活かしていきましょう。

焦らず怠けずコンスタントに「学ぶ→実装する(やってみる)」を繰り返して、ブログのレベルを高めていくのに朝活はぴったりです。

4.広く情報や知識を得るための読書

ブログ運営を成功させる(=多くの読者を獲得する)鍵は、記事に書かれた情報の専門性やオリジナリティです。

専門性やオリジナリティと、それらから生じるブログへの信頼感は、小手先のノウハウでは獲得できません。

ブログで扱うテーマについての知識が必要なのは当然として、テーマを俯瞰する世界観や人生観もファンの獲得に大いに関係します。
そんな知識や世界観は、もちろん一朝一夕に得られるものではありません。

そこでじわじわと効いてくるのが、朝活でじっくり取り組む読書です。
幅広い読書こそが、読者をうならせるオリジナリティの源泉かもしれません。

5.既存記事のブラッシュアップ

記事を書くコツをある程度つかめてきたら、最初のころに書いた記事を朝活でブラッシュアップするのも有益です。

ブログ内に50本、60本と記事が蓄積されてきた頃がいいでしょう。

PV数が少ないうちは新しい記事のアップを優先すべきなので、余裕があるときでOKです。

記事のタイトルと見出しを見直したり、本文の読みづらいところ(一文が長すぎるなど)をリライトしましょう。

朝活が向いているそのほかの活動

朝活が向いている活動は、ブログ運営以外にもいろいろあります。

その活動が「経験」としてブログに活かせる可能性もあります。

ブログで扱うテーマに関することはもちろん、それ以外の活動もよい相乗効果を生む可能性があります。

実際に収入を得る「副業」

パソコンでできる副業は朝活にピッタリです。

データ入力やWebライティング、プログラミングやWebデザインなど、スキルに応じてさまざまな副業があります。

ブログ運営の目的が収益化の場合は、朝活でのブログ運営がすなわち副業です。

コンビニのバイトやオフィスの清掃など、朝の時間帯に求人があるアルバイトもあります。

資格試験や外国語などの「勉強」

資格試験や外国語の勉強などは、気の散る誘惑が少ない朝活でやると三日坊主の予防になります。

新しい知識を吸収するには、脳がリフレッシュされた朝がぴったりです。

電車がすいている時間帯に出勤して、会社近くのスタバで勉強というのも、よいアイデアです。

電車で座れれば、通勤時間も勉強に当てられる生産的な時間になります。

ウォーキングやヨガなどの「運動」

朝日を浴びてのウォーキングやヨガなどは、身体を休息モードから活動モードに切り替える効果があります。

運動によって自律神経のリズムが整い、快調に1日のスタートが切れるでしょう。

ただし、朝は汗をびっしょりかいたり、筋肉疲労が残るような激しい運動には向きません。
それでは、運動後の虚脱感で昼の仕事を迎えることになります。

犬の散歩や家庭菜園の世話くらいでも、身体のリズムを整える効果は充分にあるのです。

自分だけの「趣味」や「読書」

誰にも邪魔されたくないプラモデル制作など、趣味に打ち込むのにも朝活が向いています

朝活なら「夢中になってつい夜中までやってしまった」という失敗がありません。

少し硬い本、難しい本の読書も、脳が疲れていない朝が向いています。

仕事に関するTo Do リストの「整理」

「時は金なり」の名言をのこしたベンジャミン・フランクリンは、朝にその日の予定を書きだす「To Do リスト」の提唱者としても知られています。

To Do リストは、単に今日やるべきタスクをリストアップするのではなくタスクに優先順位をつけるのが本当の目的です。

朝会社に行って、なんとなく昨日やりかけの仕事から始めるのは感心しません。

朝活のクールな頭で優先順位をつけたTo Do リストに沿ってこなすことで、1日のビジネス・パフォーマンスが強化されます。

社会奉仕やコミュニティへの「参加」

朝の「自分だけの自由時間」を、社会奉仕や地域コミュニティへの参加にあてるのも、有意義な朝活です。

近所の公園のゴミ拾いは、自分の心の中もきれいにしてくれるでしょう。

人生を豊かにしてくれる新しい人間関係ができるかもしれません。

自分の職業スキルで社会貢献することを指す「プロボノ」を、朝活で行うNPO活動もあります。

また、最近はさまざまな「朝活オンラインイベント」や「朝活セミナー」なども開かれています。

朝活を挫折せずに習慣化する6つのコツ

朝活をうまく活用するには、継続が大事です。

朝活の挫折ポイントを押さえて回避するコツをご紹介します。

1. 目的を明確にする

実際に取り組み始める前に「朝活でどんなことに取り組むか」を決めておきましょう。

目標や活動を具体的に設定することで、早起きして得た時間を有効に使えます。

また実際に取り組む具体的な内容は、朝起きてからではなく前日の夜寝る前に設定しておくのがおすすめです。

起床してから活動までがさらにスムーズになります。

2. いきなり何時間も早起きせず体を慣らしていく

夜型に慣れた人が、一気に2時間も3時間も朝活するのはムリがあります。

脳内時計を少しずつ朝活に慣らしていくほうが賢明です。

まずは30分から1時間程度の朝活から始めて「もう少し時間が欲しい」と感じたら、1週間単位くらいで朝活時間を拡大していきましょう。

大きな変化は、生活ペースに無理が生じたり、自分の身体に負担をかけてしまったりします。

3. 早く起きる分だけ早く寝て、睡眠時間を削らない

朝活は、早く寝てその分早起きして頑張る活動です。睡眠時間を削って頑張る活動ではありません。

トータルの睡眠時間を減らさないのが、朝活を継続する最大のコツであり条件です。

睡眠時間を減らすと、徐々に「睡眠負債」が蓄積してしまいます。

そのため運転中の居眠りなど、日中の活動で大きな利息を払わされる恐れもあるのです。

リモートワークの人など、状況が許すなら1時間ほど昼寝を取り入れるのもいいです。

4. 上質な睡眠をとる工夫をする

睡眠は長さだけでなく質が大切です。できるだけ上質な睡眠をとれるように工夫しましょう。

上質な睡眠をとる工夫には次のようなものがあります。

上質な睡眠をとる工夫
  • 寝る前にゲームで神経を興奮させない
  • 寝る前に何時間もスマホに触らない
    ブルーライトが自律神経を刺激する
  • 寝る2時間前にぬるめのお風呂に入る
    入浴で上がった体温が下がるときに眠くなる
  • 寝る直前に食事をしない
    寝る3時間前には済ませておく
  • 体に合った寝具を使用する
  • 睡眠環境を整える
    部屋を暗くする、家族の生活音が少ない部屋で寝る、など

上記にかかわらず、自分がリラックスできる習慣を取り入れてみるのもおすすめです。

スムーズな睡眠のために行う一連のことをルーティンとして習慣化しておくとなおよいでしょう!

5. 「夜の人間関係」を整理する

朝活を行うためには、夜の活動をセーブしていくことが大事です。

たとえば頻繁に飲み会に参加していては、朝活は思うように進みません。

少しドライになったとしても「夜の人間関係」を整理するのが、朝活習慣化の1つのコツです。

人間関係にかかわらず、自分の生活にとって優先するべきことをしっかり決めておくとよいでしょう。

6.早起きのごほうびを1つ用意する

早起きのためにベッドを離れる「ごほうび」を用意するのもおすすめです。

たとえば「朝活の前だけブルーマウンテン・コーヒーを飲んでよし」など。

夜は甘いものを控えて朝活には「おめざ」の甘味を許す、という作戦もアリです。

自分なりの「ごほうび」を設定して、朝活のモチベーションを高めていきましょう

朝活にかかわらず、習慣化そのもののコツについては以下の記事も参考にしてみてください!

 

朝活の注意点

挫折しないコツのほかに、気をつけておきたいことがあります。

それは、「張り切って欲張らないこと」「家族との生活リズムのズレ」です。

欲張らない

朝活の目的は1つに絞るのが肝心です。

朝活にそう長い時間はとれないので、欲張ると早々に挫折してしまって、何も得られないことにもなりかねません。

「二兎追うものは一兎をも得ず」の結末にならないよう、目的を絞って取り組んでいきましょう。

家族との生活リズムのズレに注意

朝活をすると、家族より早く寝て早く起きる生活になります。

このすれ違いが、家庭生活に悪い影響を与えない配慮が必要です。

たとえば朝食、夕食の時間は家族に合わせるなどして「一人勝手」な生活にならないように注意しましょう。

家族のことにかかわらず、本来大事にするべきことをないがしろにしてまで朝活するのはおすすめできません。
無理なく、負担なく「続けられる朝活」にしましょう。

まとめ

朝活は人生にとって有意義な活動であり、ブログ運営にもピッタリだというお話をしました。

この記事のポイントをまとめると次のとおりです。

まとめ
  • 朝活は早起きして生産的な活動をすること
  • 朝活は「生産性アップ」「生活リズムの改善」「浪費の予防」など多くのメリットがある
  • 「記事作成」「ブログ運営の勉強」などブログ運営にも活かしやすい
  • 朝活は目的をしっかり決め、無理なく継続することが大事

雑用や雑念が少ない朝の時間を活かす朝活は、ブログ運営を定着させ、活性化するのに向いています。

ぜひ一度取り組んでみることをおすすめします。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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