【2023年12月6日更新】記事が読みやすくなるように、全体を調整しました。
こんにちは、T部長です!
プライバシーポリシーや免責事項を、ブログにきちんと掲載していますか?
今回の記事では、プライバシーポリシー・免責事項の必要性や書き方について紹介します。
T部長
この記事は以下のような人におすすめ!
- プライバシーポリシーを準備していない
- プライバシーポリシーや免責事項について知りたい
- ページに掲載する内容のひな形が欲しい
今回は「プライバシーポリシー・免責事項とは何か、なぜ必要なのか」から「書くときのポイント」までをわかりやすくお伝えします。
「個人の文章だけの日記、外部ツールも利用しない」など一部例外を除き、個人ブログでもプライバシーポリシーや免責事項ページの作成が必要です。
記事の最後には、プライバシーポリシー・免責事項を作成するときに役立つひな形も用意しています。記事の内容とあわせて、ぜひ参考にしてください。
それでは、どうぞ!
目次
プライバシーポリシー・免責事項とは?
まず、「プライバシーポリシーや免責事項とは何か」と「それらを準備すべき理由」について、それぞれ説明します。
プライバシーポリシーとは?
プライバシーポリシーとは、個人情報を取得したときに、利用目的や管理方法などを公表したものをいいます。
「私のブログは、個人情報を取得したり利用したりしていないから作らなくて大丈夫」と思われていませんか?
結論からお伝えすると、本格的にブログを運営する場合、プライバシーポリシーの作成は必須です!
ブログ運営を始めると、お問い合わせフォームを作ったり、アクセス解析したりと、少なからず個人情報を取得する機会があります。
たとえば、お問い合わせフォームで取得する情報は以下のとおりです。
- 名前
- メールアドレス
- 年齢
- 住所
このような個人情報をどのように利用しているか、プライバシーポリシーとして明記する必要があります。
また、「Googleアドセンス」や「Googleアナリティクス」では、プライバシーポリシーに明記する内容が指定されています。
そのため、利用するサービスの規約をよく読んで、適切な対応をとる必要があるのです。
T部長
ブログを始めたら、ほとんどの場合でプライバシーポリシーの作成が必須と覚えておきましょう。
免責事項とは?
免責事項は、文字のとおり「責任を免ずる事項」のこと。アフィリエイトなど、ブログに広告を掲載する方には重要な項目です。
たとえば、「この家具は、収納がたくさんあってオススメです!」と紹介した記事があり、読者から「同じ商品を購入したけど家に入らなかったぞ、どうしてくれるんだ!」と言われても困りますよね……。
上記のようなトラブルにならないように、「こういった場合は責任を取りません」とあらかじめ断りを入れておきます。
免責事項は、商品やサービスを紹介するうえで、読者とのトラブルを避けるために必要なのです。
T部長
あなたにとっては良い商品でも、読者にとっては全く合わないこともあります。アフィリエイトで商品やサービスを紹介している場合は、必ず準備しましょう。
プライバシーポリシーに盛り込む事項4例
ここからは、ブログでプライバシーポリシーを作るときに盛り込む内容について説明します。
利用するサービスやツールによって記載する内容が変わるので、その点も注意しましょう。
規約違反状態でサイトを運営していることがないよう、 この機会にあなたが利用しているサービスの利用規約を再確認してください!
以下のサービスを利用している場合は、利用規約に基づいた内容をプライバシーポリシーに明記しましょう。
1.Googleアドセンス
出典:Googleアドセンス
Googleアドセンスでは、必須コンテンツというページに、「利用する場合には以下の情報を記載してくださいね」と記載があります。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
・第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
・対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
・これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
引用:必須コンテンツ – AdSense ヘルプ
色々と専門用語が出てきて難しいと感じるかもしれませんが、要約すると以下のような情報を記載すれば大丈夫です。
- Cookieを利用してユーザの興味に応じた広告を配信していることを明示する
- ユーザ自身でCookieを無効にできることを明示する
Googleアドセンスの詳細は、以下の記事をご覧ください。
【完全初心者向け】Googleアドセンスとは?仕組みや稼ぎ方、登録方法を解説!2.Googleアナリティクス
Googleアナリティクスでは、利用規約の「7.プライバシー」に詳しく記載されています。
7. プライバシー
お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、ユーザーからの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報を開示するには、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ または Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを⽬立つように表示します。
引用:Google アナリティクス利用規約
Googleアナリティクスは、性別・年齢・おおまかな住所など、取得している情報が幅広く、かつ細かいので、少し記載する内容が多いです。以下の内容すべてを盛り込むようにしましょう。
- プライバシーポリシーを用意する
- Cookieの利用を明示する
- Googleアナリティクスの使用を明示する
- Googleアナリティクスでデータが収集・処理される仕組みを明示する
Googleアナリティクスの詳細は、以下の記事をご覧ください。
【初心者向け】WordPressブログへのGoogleアナリティクス初期設定・設置方法を詳しく紹介3.Amazonアソシエイト
出典:Amazonアソシエイト
「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約」の「10.乙がアソシエイトであることの表示」の項目に記載があります。
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
引用:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
Amazonアソシエイトは、記載する必要がある文言が指定されていますので、他と比べると対応しやすい内容になっています。
以下の文言を明記する※(「●●」には自信のサイト名を記載)。
『●●は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。』
Amazonアソシエイトの詳細は、以下の記事をご覧ください。
Amazonアフィリエイト完全ガイド!審査のコツと稼ぎ方2つ紹介4.お問い合わせフォーム・ コメント機能
お問い合わせフォームやコメント機能を利用している場合、「名前」や「メールアドレス」を取得するため、プライバシーポリシーに記載しておく必要があります。
取得した名前やメールアドレスをどのような目的で利用するのか、しっかり明記しましょう!
- お問い合わせフォームやコメント機能で取得する情報を明記する
- 取得した情報の利用目的や用途について明記する
WordPress(ワードプレス)のコメント機能では、スパム対策のためにIPアドレスを記録する機能が付いています。
IPアドレスは個人情報ではありませんが、IPアドレスで国やおおよその住所がわかったりしますので、どのような扱いをしているのか記載してあげるのが親切です。
お問い合わせフォームの詳細は、以下の記事をご覧ください。
20分でできる!【WordPressブログ】お問い合わせフォームの作り方免責事項に盛り込む項目2つ
続いて、免責事項に盛り込む内容について説明します。
必要な項目は以下の2つです。
- 当ブログの情報により不利益があっても責任を負わないことを明示する
- 100%正確な情報の発信を保証するものではないことを明示する
たとえば、自分が紹介したものでトラブルにならないよう、「当ブログで紹介した商品の購入は、自己責任でお願いします。」といった事項を明記するようにしましょう。
また、意図せず間違った情報を発信してしまい、 読者から「詐欺だ!」と思われないように、 サイトの正確性についても明記することをおすすめします。
T部長
免責事項で断りを入れているからといって、記事を雑に書くのはNGです!
その他盛り込みたい事項2つ
プライバシーポリシーや免責事項とあわせて、ブログに記載しておきたい事項を紹介します。
1.著作権・肖像権
著作権には、「ブログ内の文章や画像を無断で転載するのはNG」ということや、あなたが「意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった場合は速やかに対処する」といった文言を明記するようにしましょう。
「細心の注意を払っていたけれども、確認不足で著作権を侵害してしまった」というケースもゼロではありせん。
もし問題があれば、きちんと対応する旨を記載するのが大切です。
- 文章や画像の無断転載を禁止することを明示する
- 著作権や肖像権を侵害している場合は、すぐ対応することを明示する
2.リンクについて
読者が、あなたの記事へのリンクをブログやSNSに貼ってシェアしたいと思うこともあるでしょう。
そのとき、「このブログはリンクに関する記載がないし、問題になると嫌だからやめておこう」となっては非常にもったいないですよね。
このブログはリンクフリーだと明記することで、ほかのサイトからリンクを貼ってもらえる(被リンク)可能性が高くなりますよ!
あわせて、ブログに掲載している画像などへの直リンクは禁止である旨を、記載しておきましょう。
Webサイトに掲載している画像を、別のサイトから直接URLを指定して表示すること。
画像を掲載しているサイトのサーバーに負荷がかかるため、一般的には禁止されていることが多いです。
- 当ブログはリンクフリーであることを明示する
- 画像の直リンクはNGであることを明示する
プライバシーポリシー・免責事項の書き方・ひな形を紹介
ここまで、プライバシーポリシー・免責事項の必要性や各ツールで明記する必要がある事項を説明しましたが、何もお手本がない状態から書くのは難しいですよね。
そこで、ボクが各項目のひな形を用意しました。
こちらを参考に、自分に合った「プライバシーポリシー」や「免責事項」を作成してみましょう。
ひな形を以下の各項目ごとに作成していますので、ぜひご活用ください。なお、実際掲載するときには、以下の4つの項目を一つのぺージにまとめて問題ありません。
T部長
ブログによって、使っているサービスやツールが異なりますので、内容をよく読んで、理解した上で利用してください。
「よくわからないけど、とりあえずひな形をコピペ」はいけません!
プライバシーポリシーのひな形
今回は、以下サービスとツールを利用する想定でひな形を作りました。ブログによって利用しているサービスが異なるので、内容は適宜修正してください。
- Googleアドセンス
- Googleアナリティクス
- Amazonアソシエイト
- A8.net
- お問い合わせフォーム
- コメントフォーム
A8.netは、プライバシーポリシーに明記してくださいといった規約はありませんが、広告で利用しているツールとして明記しています。
プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
また、●●は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
※「●●」は、ブログ名に置き換えてください。
免責事項のひな形
免責事項のひな形には、「当ブログの情報により不利益があっても責任を負わない」という点を明記しています。
また、 「正確な情報を発信するように努めているが、間違いがあるかもしれない」という断りも入れました。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権・肖像権のひな形
「無断転載NG」ということと、「著作侵害している場合は速やかに対応する」といった内容を記載しています。
今回は、連絡先をお問い合わせフォームにしていますが、 きちんと連絡が取れるものであれば、メールアドレスやSNSアカウントでも大丈夫です。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
※「お問い合わせフォーム」のテキストには、該当ぺージへのリンクを設定しておきましょう。
リンクのひな形
ブログへリンクを貼ること自体はOK。しかし、「直接ブログコンテンツを参照するインラインフレームの利用や、画像の直リンクはNG」とした文章にしています。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。
【WordPress】プライバシーポリシー・免責事項ぺージの作り方3ステップ
ここからは、プライバシーポリシー・免責事項を掲載するページを、ブログに作っていきましょう!
ページに掲載する内容は、このページで紹介したひな形を活用して作成してください。
今回は、WordPressで作ったブログを前提に説明します。
ブログにプライバシーポリシー・免責事項のぺージを作る方法は、次の3ステップです。
1.固定ページを作る
まずはWordPressにログインし、固定ページを作成していきます。
WordPressの管理メニューから「固定ページ」→「新規固定ページを追加」をクリックしましょう。
事前に作成した「プライバシーポリシー・免責事項」の内容を入力します。
免責事項を記載していても、ページのタイトルは「プライバシーポリシー」のみで問題ありません。
ブロックエディタの使い方がわからない方は、次の記事をご覧ください。
【図解あり】WordPressブロックエディタ(Gutenberg)の使い方2.パーマリンクの設定をする
プライバシーポリシーぺージの内容を入力したら、次にパーマリンクを設定します。
設定方法は、以下のとおりです。
編集画面の右メニューバーから「パーマリンク」をクリックし、項目を表示します。
「URLスラッグ」の入力欄に、任意の文字列を記入します。
プライバシーポリシーのページであれば、「privacy-policy」といった文字列がおすすめです。
なお、パーマリンクを日本語で設定すると文字化けを起こしてしまいます。そのため、英語表記にしておきましょう。
以上で、パーマリンクの設定は完了です。
内容を確認して、問題なければページを公開しましょう。
3. 固定ページのリンクを追加する
最後に、ブログ内にプライバシーポリシー・免責事項ページへのリンクを追加します。
WordPressの管理メニューから「外観」→「メニュー」をクリックします。
はじめてメニューを作る場合は、「最初のメニューを以下で作成しましょう。」と表示されるので、そのまま入力が可能です。
すでに別のメニューを作成している場合は、「新しいメニューを作成しましょう」をクリックしてください。
新しくメニューを作成する場合は、「メニュー名」に任意の名前を入力しましょう。
メニュー設定で、メニューを表示する位置を選択し、メニューを作成をクリックします。
今回はフッターに表示させたいので、「フッターメニュー」にチェックを入れました。
「メニュー項目を追加」から、作成したプライバシーポリシーページを選択して、メニューに追加をクリックします。
設定が完了したら、メニューを保存をクリックしましょう。
テーマによってメニューの表示位置が異なります。ご利用のテーマにあわせて設定してください(※例では、Cocoonを利用しています)。
実際にブログを開いて、指定した場所にメニューが表示されているか確認してください。
以上で、プライバシーポリシーぺージへのリンクの設置は完了です。
念のためプライバシーポリシーのページを開き、内容が問題なく反映されているかチェックしておきましょう
まとめ
今回は、プライバシーポリシー・免責事項の書き方やひな形、ページの作り方を解説しました。
記事の内容をおさらいすると、以下のとおりです。
- プライバシーポリシーは個人情報の利用目的・管理方法を公表したもの
- 免責事項とは責任を免ずるためのもの
- プライバシーポリシー・免責事項は、トラブルを防ぐために記載が必要
- ゼロから作るのは難しいので、ひな形を活用して作成する
プライバシーポリシーは、個人ブログであっても、個人情報を取得する機会がある場合は作成が必要になります。
また、アフィリエイトをしている方は、免責事項の記載も必須です!
規約違反によるツールの利用停止や、訴訟問題に発展することもあるため、自分を守るためにも必ず作成しましょう。
用意しておくことで、ブログの信頼性アップにもつながりますよ!
内容を作成するときは、ぜひ当記事のひな形を活用してください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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