【2025年1月16日更新】記事全体の装飾や文章を、より読みやすく分かりやすくなるように見直しました。
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こんにちは、T部長です!
副業で収益を得られるようにしたいけど、「ブログかYouTubeどっちがおすすめなんだろう?」と悩んで、始められていない方はいませんか?
どちらも人気の副業で、それぞれに異なる魅力や稼ぎ方があるため、悩んでしまうのも当然です。

T部長
この記事は以下のような人におすすめ!
- 副業で収益を得たいと考えている人
- ブログとYouTubeどちらを始めるべきか迷っている人
- ブログとYouTubeどちらが稼げるか知りたい人
YouTubeとブログ、どちらも運営している当社スタッフ監修のもと、「始めるならどちらを選ぶべきか?」「どちらの方が稼げるのか?」を解説します。
今回は稼ぐことを目的にした視点でお伝えします。
それでは、どうぞ!
【結論】ジャンルによって変わる
さっそく結論ですが、YouTubeとブログどちらを選ぶべきかはジャンルによります。
その理由は、YouTubeとブログはそれぞれ異なる特性を持つためです。
YouTubeとブログの特性の違いは、次の表をご覧ください。
YouTube | ブログ | |
おすすめの人 |
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おすすめの ジャンル |
|
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ただし、どちらを選んだとしても、すぐには収益を得られません。
「長く継続すること」「視聴者(読者)に価値を提供し続けること」が非常に重要です。
「稼ぐ」という視点で比較した場合も、ジャンルや発信内容によってブログの方が稼げる場合もあれば、YouTubeの方が稼げる場合もあります。
YouTubeがおすすめの人
YouTubeは以下のような人におすすめです。
- 需要のあるジャンルで専門性を持った人
- まとまった時間を作りやすい人
- トレンドに敏感な人
- 視聴者を楽しませたい人
どのジャンルにおいても、「税理士」「ガジェットマニア」「ファイナンシャルプランナー」「不動産屋」など、専門的な知識が豊富な方は多い傾向です。
YouTubeの収益化には再生回数やチャンネル登録者数などの条件があり、ブログよりも副業としてのハードルが高めです。
そのため、成功しているYouTuberの多くは専門知識を武器にしているケースが多いです。
もちろんブログでも専門性の高さは重要ですが、YouTubeでは映像と音声を組み合わせて情報を伝えられるため、説得力を高めやすい特徴があります。
また、専門知識がなくとも、「トレンドに敏感」で「視聴者を楽しませたい」と考えている人であれば再生回数を伸ばせます。
たとえば、トレンドを捉えた企画や、魅力的なサムネイルを工夫すれば、チャンネル登録者が少なくても10万回以上再生されることは珍しくありません。
ただし、YouTubeでコンテンツ(動画)を制作するためには、編集や撮影などスキマ時間では作業しにくいものばかり。
そのため、プライベートでまとまった時間を作る必要があります。
YouTubeがおすすめのジャンル
YouTubeで発信するときにおすすめのジャンルは、以下のような特徴を持つものです。
- テキストよりも動画で見たくなるもの
- 音声を活用して楽しめるもの
- トレンド性が高く、新しい情報が求められるもの
具体的なジャンルは次のとおりです。
- 企画・エンタメ系
- 旅行
- Vlog
- フィットネス・筋トレ
- ゲーム実況
- 音楽
- 料理
- 育児
- ペット など
これらのジャンルは、音や映像による「動き」が求められるコンテンツが多いため、ブログよりもYouTube向きと言えます。
とくに「ペット動画」「ゲーム実況」「Vlog」「エンタメ系」などは、そもそもGoogleなどで検索されることが少ないジャンルのため、YouTubeの方が間違いなく有利です。
ただし、YouTubeはブログ以上にトレンド性が重要です。
需要のない動画は再生されにくいため、事前に「どのような動画に需要があるのか?」「世間では何が流行っているのか?」をリサーチしましょう。

T部長
常にアンテナを張り巡らせておきましょう!
ブログがおすすめの人
ブログがおすすめな人は次のとおりです。
- 初期費用をあまりかけたくない人
- まとまった時間はなくてもスキマ時間を活用できる人
- 情報を淡々と発信したい人
- 戦略的にコンテンツを積み上げたい人
くわしくは後で解説しますが、ブログはYouTubeとは異なり、必要な初期費用が「サーバー代」+「ドメイン代」の年間1万円ほどのため、比較的、手軽に始められます。
さらに、記事はスキマ時間で書けるので、まとまった時間が取れない人にも適しています。
また、YouTubeはエンターテイメント性を重視するのに対し、ブログは匿名で淡々と情報を積み上げていくスタイルが特徴です。
「人気者にはなりたくないけど稼ぎたい」という方にはピッタリでしょう。
ただし、ブログの場合は「面白い」だけでは収益は伸びません。
「どのキーワード」で「どの広告収益を狙うか?」 といったポイントを押さえ、戦略的にコンテンツを積み上げていくことが重要です。
ブログがおすすめのジャンル
ブログで発信するのがおすすめのジャンルは次のとおりです。
- 悩みを抱えるテーマ全般
- 競合が少ないジャンル
- YMYL(Your Money or Your Life)以外のジャンル
ブログはYouTubeとは違い、特定の「得意ジャンル」はありません。
たとえば、「福井県でおすすめの英語教室は?」「山で走るのにおすすめのランニングシューズは?」など、ユーザーの悩みを解決する内容は、すべてブログで発信しやすいテーマと言えます。
ただし、ブログでアクセスを集めるには「検索でいかに上位表示されるか」が重要です。
とくに「転職」「ウォーターサーバー」「脱毛」など、競合の多いジャンルでは、個人ブログが上位に表示されるのは難しいでしょう。
また「YMYL」と呼ばれる分野では、権威性や専門性が求められるため、個人ブログでの上位表示はさらに難易度が高いです。
- 金融(仮想通貨、クレジットカード、資産運用など)
- 健康(病気、ケガ、医療、美容整形など)
- 法律(弁護士相談、法律解説など)
- 不動産(売買、賃貸契約、住宅ローンなど)
- 公共サービス(行政手続き、社会福祉など)
- 人権・差別・社会問題
- ニュース・時事問題
- 就職・転職(キャリア、採用情報など)
- 教育(資格試験、受験情報など)
収益化目的の場合、YMYLを避けるのが無難です。
このように、ブログは事前知識と戦略が重要であり、YouTube以上に「テーマ選び」が成功のカギを握ります。
ブログジャンルの選び方は以下の記事で詳細に解説しています。
収入を得る方法の違い
次に収入を得る方法について、YouTubeとブログの違いを見てみましょう。
YouTubeの場合
YouTubeで収益を得る方法は、主に次のとおりです。
- YouTube広告
- メンバーシップ
- スーパーチャット・スーパーサンクス
- アフィリエイト
- グッズや自社製品の販売
- 企業案件 など
YouTubeの主な収入源は、視聴時に表示される動画広告によるものです。
さらに、月額制で限定コンテンツを配信する「メンバーシップ」や、視聴者から投げ銭をもらう「スーパーチャット」「スーパーサンクス」によっても収益を得られます。
ただし、これらのサービスの利用には、一定のチャンネル登録者数や動画再生時間といった条件を満たす必要があります。
また、動画の概要欄にアフィリエイトリンクを設置し、視聴者がそのリンク経由で商品を購入することで紹介料を得ることも可能です。
そのほか、オリジナルグッズや自社製品を販売したり、企業から依頼を受けて製品を紹介することで、さらに直接的な収益を狙うことが可能です。
複数の収益化方法が存在することから、YouTubeは副業やビジネス利用において非常に人気の高いプラットフォームとなっています。
ブログの場合
ブログで収益を得る方法は、主に次のとおりです。
- Googleアドセンス(バナー広告)
- アフィリエイト
- グッズや自社製品の販売
- 企業案件
ブログではクリック報酬型広告である「Googleアドセンス」による広告収入を得られます。
ただしYouTubeのように「確実に広告を再生させる」ような強制力がないため、比較すると収益性は低くなりがちです。
そのため、主な収益源はアフィリエイトとなるなることが一般的です。
アフィリエイトでは、自分のブログで紹介した商品やサービスが、掲載した広告を経由して購入されたときに報酬を得られます。
また、YouTubeとは異なり、ブログは運営者自身が自由にカスタマイズできます。
カスタマイズ次第では、投げ銭や有料コンテンツの販売、メンバーシップなど、独自の収益化手段を導入することも可能です。
メリット・デメリットの違い
ここからは、YouTubeとブログ、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
YouTubeのメリット
YouTubeのメリットは、次のとおりです。
- 再生されれば稼げる
- 登録者が少なくても再生数が伸びることもある
- 固定ファンがつきやすい
- 企業案件の依頼が入りやすい
1. 再生されれば稼げる
YouTubeは、アフィリエイトのように成果が必要な収益モデルとは異なり、とにかく再生されれば稼げます。
そのため再生回数が多いほど、YouTubeでは稼げる仕組みとなっています。

T部長
発信ジャンル、広告視聴数、時期によっても再生単価は異なりますが、YouTubeの広告収入は、おおよそ「1再生あたり0.2円〜0.5円ほど」と言われています。
2. 登録者が少なくても再生数が伸びることもある
登録者が少なくても、YouTubeのアルゴリズムやトレンド次第では、登録者が少ないチャンネルでも再生数が急増することがあります。
たとえば、初心者が数本の動画を投稿した段階で、急に1万再生を超えることも。
需要の高いトピックを扱い、「タメになる」「面白い」と感じてもらえる動画を投稿することで、YouTubeのおすすめ欄に表示され、多くの視聴者を集められるチャンスがあります。
3. 固定ファンがつきやすい
ブログはテキストによる情報発信が中心ですが、YouTubeは声や映像で発信するため、親近感を生み、視聴者との距離が近くなりやすいです。
その結果、固定ファンがつきやすく、ブログ以上にコンテンツを継続的に見てもらえる可能性が高くなります。
4. 企業案件の依頼が入りやすい
企業側もYouTubeでのPRに力を入れていることが多いようです。
スタッフいわくブログで発信していたときよりも、明らかに企業案件の依頼が多く入るようになったとのことです。
広告収益だけでなく、企業案件を通じた収益を獲得しやすいのもYouTubeのメリットです。
YouTubeのデメリット
続いて、YouTubeのデメリットは次のとおりです。
- 収益化までのハードルが高い
- 初期費用が高い
- 撮影や編集に時間がかかる
収益化までのハードルが高い
一番のデメリットは、収益化までのハードルが高いという点でしょうか。
収益化の条件は以下のとおりです。
- 直近12か月間の総再生時間が4000時間を超えている
または、過去90日間でショート動画1000万回以上の視聴 - チャンネル登録者数が1000人以上
- 広告掲載にふさわしいコンテンツを配信していること(ポリシーに準拠)
4,000時間と聞くと分かりにくいかもしれませんが、仮に平均再生時間が5分だとすると、約5万回の再生が必要になります。
仮に1ヵ月で5000回再生されたとしても、収益化までにおおよそ10か月ほどかかることもあります。
初期費用が高い
YouTubeはアップロードや管理などの運営自体は無料ですが、クオリティと効率を高める場合、撮影機材を揃える費用が必要です。
できるだけ予算をかけずに機材を揃える場合は、以下のような構成がおすすめです。
- 映像:スマートフォン(できるだけカメラ性能が高いもの)
- 音声:ピンマイク(2,000円ほどのもので十分)
- 編集ソフト:DaVinci Resolve(Windows/Mac対応、無料)
LumaFusion(Android/iPad OS/iOS対応 、4000円) - パソコン:できるだけ高性能なもの
編集に使うパソコンもある程度高性能なものを選びましょう。
パソコンの性能が低いと、編集時に動作が重く、効率よく動画を仕上げられません。
撮影や編集に時間がかかる
YouTubeでそれなりのクオリティで動画をアップするには、撮影や編集にもこだわる必要があります。
こちらもスタッフの例ではありますが、おおよそ15分の動画をアップロードするまでには、次のような工程と時間が必要です。
- 台本作成(3時間)
- 撮影(1時間)
- 編集(8時間)
- アップロード(30分~1時間)
1つの動画に対して、効率よく仕上げられたとしても13時間ほどの時間が必要とのことでした。
動画編集に慣れていない場合や、パソコンのスペックが低いと20時間以上かかることも。
副業としてYouTubeを始める場合、撮影・編集時間をどのように作るかが重要です。
収益が安定してきたら、編集を外注するのもおすすめです。
ブログのメリット
ブログのメリットは次の4つです。
- 初期費用が安い
- 収益化しやすい
- YouTubeと比べて商品が購入される確率が高い
- 一度書いた記事を編集・更新できる
初期費用が安い
ブログはYouTubeと比べて、カメラやマイクにこだわる必要もなく、動画編集などの手間のかかる作業も必要ありません。
そのため、低コストで始められます。
ブログを始めるのに必要なものは次の3つです。
- パソコン(高スペックでなくてもOK)
- レンタルサーバー代(月額1000円ほど)
- 独自ドメイン代(年間1500円ほど)
パソコンさえ所持していれば、月額1100円~1200円ほどでブログを立ち上げられます。
また、無料ブログを利用すれば初期費用はかかりません。
ただし、「独自ドメインが使えない」「広告を自由に掲載できない」といったデメリットがあるため、収益を目的とする場合は、有料ながら自由度が高くアクセスも集めやすい「WordPressブログ」がおすすめです。
ブログで必要な初期費用の詳細は、以下の記事をご覧ください。
収益化しやすい
ブログで収益化をする場合、YouTubeとは異なりハードルは低めです。
たとえば、クリック報酬型広告の代表であるGoogleアドセンスは、おおよそ10本程度の記事を作成すれば、審査に合格する可能性が高まります。
また、アフィリエイト広告については、審査なしで広告を設置できるサービスも多く、初心者でも始めやすい点が特徴です。
「はじめの1円」を稼げる早さは、ブログに軍配が上がるでしょう。
YouTubeと比べて商品が購入される確率が高い
こちらもスタッフの実例ではありますが、同じアクセス数、同じ広告表示回数で換算した場合、商品を購入される確率(CVR)はブログの方が圧倒的に高いです。
広告のクリック数に対しての成約率が、YouTubeと比べてブログの方が、平均で3倍ほど高いようです。
ブログの場合、悩みを持ったユーザーがGoogle検索でアクセスすることが多いため、YouTubeより成約率が高いのだと考えられます。
一度書いた記事を編集・更新できる
YouTubeは、たとえ継続的に見られる人気動画ができたとしても、一度公開した動画は大きく編集できません。
たとえば「2024年おすすめのテント5選」という動画をアップしたとします。
その後、最新ラインナップを揃えた2025年版に変更したい場合、新たに動画を作成しなければなりません。
対してブログの場合、一度書いた記事を自由に編集・更新できるため、常に最新情報にアップデートしやすいのが大きなメリットです。
ブログのデメリット
ブログのデメリットは次のとおりです。
- アクセスが安定しない
- 収益目的だとジャンルを自由に選びにくい
- 固定ファンはつきにくい
アクセスが安定しない
ブログの主なアクセス元は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからの流入です。
そのため、検索順位=アクセス数の多さといっても過言ではありません。
しかし、検索順位はアルゴリズムの変更や、ライバルサイトの記事更新によって変動しやすいです。
そのため、アクセス数が安定しないことが多いです。
中長期的に安定したアクセスを得るためには、定期的な記事の更新やSEO対策を継続的に行っていく必要があります。
ブログでアクセスを集めるのに必須の「SEO対策」については、以下の記事をご覧ください。
収益目的だとジャンルを自由に選びにくい
ブログは前述した「YMYLジャンル」や「転職」「ウォーターサーバー」「脱毛」など、競合の多いジャンルだとアクセスを集めにくいです。
そのため、できるだけ二ッチかつ収益性の高いジャンルを選ぶ必要がありますが、この制約のためにYouTubeより自由に好きなジャンルを選びにくいというデメリットがあります。
しかし、あくまで検索流入をメインとした場合のデメリットのため、X(旧Twitter)やInstagramなど、SNSからアクセスを集めるという手もあります。
SNSをうまく活用すれば、ブログでも自由にジャンルを選びつつ、収益化を目指せるでしょう。
ブログとSNSの掛け合わせ方については、次の記事をご覧ください。
固定ファンはつきにくい
ブログはYouTubeに比べて、「人」より「情報」に焦点が当たるため、ファンがつきにくい傾向があります。
10万PV以上集めていて、そこそこ人気のブログになっているかと思いきや、「知名度はそこまでない」といったことも。
ブログで固定ファンを獲得するには、SNSを併用して「人」としての魅力を発信することが重要です。
X(旧Twitter)を使ったセルフブランディングの方法は、次の記事で解説しています。
迷ったらブログから始めてみるのがおすすめ
ここまでブログとYouTubeのメリット・デメリットを、それぞれお伝えしてきました。
ただ、最終的にどちらを選べばいいの? と悩んでいる方もいるかと思います。
ボクの意見ではありますが、迷ったらブログから始めてみるのがおすすめです。
その理由は次のとおりです。
- 初期費用が安くて始めやすいから
- スキマ時間でも作業がしやすいから
- 収益化までのハードルが低いから
YouTubeを始めるのにはそれなりの準備が必要であり、初期費用が高くなりがちです。
また編集作業も時間が必要で、収益化までのハードルが高くモチベーションが続かないことも多いです。
対してブログは、初期費用もパソコンさえあれば約1200円ほどと安く、通勤時間や昼休憩などスキマ時間でも作業がしやすいです。
収益化までのハードルも低いため、副業で収益を得る感覚をつかむならブログがおすすめ。
ただし、あらかじめ動画編集の設備が整っている方や、ゲーム実況やペット動画などで発信したい方、トークに自信がある方は、YouTubeから始めるのがおすすめです。
以下の記事ではブログの始め方完全ガイドとして、必要なものや開設の手順、運営のコツなどを解説しています。
時間があれば二刀流もおすすめ
一番おすすめの方法ですが、ブログとYouTubeを二刀流で運営することです。
YouTubeとブログを同時にすることで、次のようなメリットが生まれます。
- ブログをYouTube用の台本として使える
- ブログの素材をYouTubeの素材として使える
- YouTubeのスクリーンショットをブログの画像として使える
- YouTubeとブログ、それぞれから収益を得られる
- YouTubeで集めたファンをブログに誘導できる
ただでさえ大変なブログとYouTubeを2つ同時に運営するわけなので、かなりの時間を要してしまいます。
しかし、作業量は実質2倍ではありません。
ブログで書いた記事はYouTubeの台本として流用でき、ブログで作った表や画像はYouTubeの素材として使えます。
また、動画で写っている映像は、スクリーンショットを用いてブログに流用できます。
このようにYouTubeとブログの掛け合わせによって、お互いの素材を補完しあうことも可能です。
またブログとYouTubeのユーザー層もそれぞれ異なるため、2つのチャネル(流入経路)から収益を得られます。
YouTubeの概要欄からブログへの誘導や、指名検索(ブログ名を直接検索すること)も増えるため、ブログのアクセス増加にもつながります。
YouTubeとブログの二刀流は、収益を得る上でおすすめの手段なので、時間や費用に余裕がある方はぜひチャレンジしてみてください。
まずはどちらかを始めてみよう
それではおさらいをしていきましょう。
- YouTubeとブログ、どちらがおすすめかはジャンルや人にもよる
- どちらか迷ったら、初期費用が少なくスキマ時間でもできるブログがおすすめ
- まとまった時間や設備があればYouTubeがおすすめ
YouTubeかブログ、どちらがおすすめかはジャンルや人にもよります。
実際に始めてみると、「ブログの方が自分には合っている」「YouTubeの方が楽しい!」といった感覚がつかめてくるかと思います。
悩んでいては副業で収益を得られなくなってしまうので、まずはどちらかを始めてみましょう!
YouTubeの始め方は以下の記事を参考にしてみてください!
ブログの始め方を知りたい!実際に始めたい方へ
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