高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」の検知レベルの不具合について(2/5 PM3:05 更新)
(2025年02月04日 掲載)
サーバーパネル「迷惑メールフィルタ設定」機能の
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」を有効とされているお客様環境において
2月4日(火)にサービス提供元より配信されたフィルタリングルールの影響により、
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」の検知レベルが上がり、
過度にスパムメールを検知する不具合が発生しております。
この影響により、
一時的に通常であればスパム判定とならないメールがスパムメールと判定されてしまい、
普段よりスパムメールを受信しやすい状況となっている可能性がございます。
現在原因となっているフィルタリングルールについて
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」提供元に問い合わせを行い、
調査を行っております。
※「迷惑メールフィルタ設定」を標準スパムフィルタにすることによって一時的に回避可能となります。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_mail_spam_setting.php
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが
何卒よろしくお願いいたします。
(2/4 PM7:20 更新)
問題の解消が確認されるまで、
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」を有効に設定されておりましても
機能しなくなるように暫定的な対処を実施いたしております。
ご不便をおかけしますが、解消まで今しばらくお待ちください
(2/5 PM3:05 更新)
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」提供元より
改善した旨の連絡がございましたため
2月5日(水) PM1:00頃、
高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」が有効に機能するように対処いたしております。
本件の影響を受けた可能性のあるお客様に対しては
後程メールでも詳細をご連絡させていただきます。
長時間に渡り大変なご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。