マニュアル

XOOPS Cube

お客様側での、パッケージのご用意は必要ありません。
なお、インストール後の設定等に関するサポートは行っていません。

XOOPS Cube 簡単インストール 設定例
サーバーIDxsample
ドメイン名example.com
インストールディレクトリ

/home/xsample/example.com/public_html/xoops

[http://example.com]にてXOOPS Cubeにアクセスを希望する場合は[/home/xsample/example.com/public_html/]をインストールディレクトリに指定する必要があります。
インストールURLhttp://example.com/xoops/
XOOPS Cube 簡単インストール 動作環境
PHPバージョンPHP 5.1.6 〜 5.3.3

※PHP動作バージョンの変更は、マニュアル「PHPバージョン切り替え」をご参照ください

※サードパーティのモジュールの中には、PHP 5.3 に対応していないものがありますので、ご注意ください。

データベースMySQL5.5

※文字コードを EUC-JP に設定してください。

サーバーパネルより簡単インストール→プログラムのインストールをクリックしてください。

簡単インストールにフォーカスしたスクリーンショット

XOOPS Cube のインストール設定をクリックしてください。

インストール設定をクリック

各項目を入力し、最後に「インストール」を押してください。

XOOPS Cubeのインストール設定
インストールURL

お客様のドメイン名/xoops

[http://お客様のドメイン名]にて、お客様のXOOPS Cubeにアクセスを希望する場合は[xoops]の部分を空欄としてください。
XOOPS用メールアドレス任意のメールアドレスを設定してください
XOOPS用パスワードXOOPSの初期ログインパスワード
データベース

利用するデータベースを指定します。
特に利用予定のデータベースが無く、今回新たに作成する場合は、「自動でデータベースを生成する」を選択してください。

XOOPS Cube設定画面のスクリーンショット

XOOPS Cubeインストール完了画面のスクリーンショット

表示されているリンクからXOOPS Cubeホームページへ移動します。

アクセス制限ユーザ設定画面のスクリーンショット

以上でXOOPSの導入は終了になります。お疲れ様でした。

簡単インストールをする前に、XOOPS Cubeで利用するデータベースを新規作成します。

MySQLの設定にフォーカスしたスクリーンショット

XOOPSで利用するデータベースを追加します。ご利用になられるデータベース名を指定し、「MySQLの追加」ボタンをクリックしてください。本マニュアルではデータベース名を 「xsample_xoops」 として作成します。

※データベース名は「お客様のサーバID_データベース名」となります。

MySQLの追加にフォーカスしたスクリーンショット

作成したデータベースにアクセスするためのMySQLユーザを追加します。

※追加済みのMySQLユーザを利用する場合は、MySQLアクセス権の設定に進んでください。

ご利用になられるユーザー名とパスワードを設定します。ユーザの追加ボタンをクリックしてください。本マニュアルではユーザー名を「xsample_user」として作成します。

※データベース名と同様に、ユーザー名は「お客様のサーバID_ユーザー名」となります。

MySQLの追加にフォーカスしたスクリーンショット

「MySQLの一覧」から作成したデータベースにアクセス権を追加します。アクセス権未所有ユーザから追加したいMySQLユーザを選択し追加ボタンをクリックしてください。本マニュアルでは「xsample_xoops」に「xsample_user」を追加します。

MySQLの設定画面:MySQLのユーザの一覧にフォーカスしたスクリーンショット

以上でMySQLの設定は完了です。
以降は、「簡単インストール手順」に沿って、インストールを行ってください。

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