マニュアル
各種エラーメッセージ
目次
各種エラーメッセージ
代表的なエラーメッセージは下記となります。
401 Unauthorized
パスワード制限(サーバーパネル上の「アクセス制限」、Basic認証)でパスワードが相違した場合に発生するエラー です。
- 考えられる要因
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- ユーザー名、もしくはパスワードに誤りがある
403 Forbidden
アクセス権限がない場合に発生するエラーです。
- 考えられる要因
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- サーバーのご契約が有効でない(サーバーの「凍結」状態)
- ドメインフォルダ内の[ public_html ]にデフォルトドキュメント(index.html や index.htm)がアップロードされていない
- [ public_html ](または上位フォルダ)が削除されている
- 特定のIPアドレスからアクセスを拒否している
- パーミッションに誤りがある
- .htaccessの記述に誤りがある
404 Not Found
アクセスしたファイルが見つからない場合に発生するエラーです。
- 考えられる要因
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- アクセスしたURLに誤りがある
- ネームサーバーが設定されていない
- アクセス先のファイルが存在しない(アップロードされていない)
429 Too Many Requests
アクセスしようとしたページは表示できませんでした。 このエラーは、一定時間内に多くのリクエストがあったことを意味します。時間を置いて再度アクセスしてください。
- 考えられる要因
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- 瞬間的に大量のWebアクセスがあった
- 内部プログラムにより大量のリクエストが発生した
500 Internal Server Error
プログラム自体へアクセスは行えているが、実行ができない(処理が完了しない)場合に発生するエラーです。
サーバーパネル「エラーログ」よりエラーログをダウンロードし、エラー内容をご確認ください。
- 考えられる要因
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- CGIやPHPの同時接続数が多くなり、アカウント単位のリソース制限となっている
- プログラムの文法(CGI/PHPのソースコード)に誤りがある
- .htaccessの記述に誤りがある
- パーミッションに誤りがある
- php.iniの設定内容に誤りがある
503 Service Temporarily Unavailable
同時接続数(同時アクセス数)が多い場合やCGI/PHPなどの負荷が大きい場合の一時的に表示されるエラーです。
- 考えられる要因
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- WEBサイトへのアクセスが多くサーバーに負荷がかかっている
- WEBサイト構成により同時接続数が増えやすい構造となっている
- PHP/CGIプログラムなどの負荷が大きい
- PHP/CGIプログラムで誤動作が発生している
510 Not Extended
静的ファイル(htmlファイル、画像ファイル等)へアクセスが集中した場合の一時的に表示されるエラーです。
- 考えられる要因
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- WEBサイトへのアクセスが集中している
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