マニュアル
XPageSpeed設定について
本マニュアルは新・旧サーバーパネルに合わせて2種類ご用意しています。
XPageSpeed設定とは
「XPageSpeed」は、Google社により開発された拡張モジュール「PageSpeed Module」をもとに、エックスサーバーが開発したWebサイト最適化機能です。
「XPageSpeed設定」を有効にすると、ファイルを圧縮してデータ転送量を削減する、同種のファイルを一まとめにして無駄な通信を削減するなどの最適化処理を実施します。
この最適化処理により、ブラウザとサーバー間の転送量が減少し、ページのロード時間を短縮できるため、Webサイトの読み込み速度改善を期待することができます。
本機能を有効にすることで以下のような最適化処理が実施されます。
- CSSファイル、JavaScriptファイルなどの圧縮
- 最適な画像タイプへの変換、軽量化
- 同種のファイル(画像、CSS、JavaScriptファイルなど)を一つにまとめ、サーバーとクライアント間の無駄な通信(リクエスト)を削減
- CSSファイル、JavaScriptファイル、画像ファイルのキャッシュ有効期間の延長
- 小さなファイルサイズのCSSやJavaScriptをHTML内に埋め込む
など。
XPageSpeed設定の切り替え手順
XPageSpeed設定は、下記の手順で変更することが可能です。
1.「XPageSpeed設定」をクリック
サーバーパネルにログインしていただき、「XPageSpeed設定」メニューをクリックしてください。
2. 設定変更ボタンをクリック
設定を行う対象ドメインと、現在の設定をご確認の上、設定変更ボタン(ON/OFF)にチェックをいれ、「確認画面へ進む」ボタンをクリックしてください。
3. 設定を確定する
「変更する」をクリックし、変更内容を確定してください。
4. 設定完了
設定完了画面が表示されれば、設定完了です。
設定画面へと戻ると、設定が変更されていますので、ご確認ください。
XPageSpeed設定とは
「XPageSpeed」は、Google社により開発された拡張モジュール「PageSpeed Module」をもとに、エックスサーバーが開発したWebサイト最適化機能です。
「XPageSpeed設定」を有効にすると、ファイルを圧縮してデータ転送量を削減する、同種のファイルを一まとめにして無駄な通信を削減するなどの最適化処理を実施します。
この最適化処理により、Webサイトにアクセスしたブラウザはデータ転送量が減少し、また、ページのロード時間を短縮できるため、Webサイトの読み込み速度改善を期待することができます。
本機能を有効にすることで以下のような最適化処理が実施されます。
- CSSファイル、JavaScriptファイルなどの圧縮
- 最適な画像タイプへの変換、軽量化
- 同種のファイル(画像、CSS、JavaScriptファイルなど)を一つにまとめ、サーバーとクライアント間の無駄な通信(リクエスト)を削減
- CSSファイル、JavaScriptファイル、画像ファイルのキャッシュ有効期間の延長
- 小さなファイルサイズのCSSやJavaScriptをHTML内に埋め込む
など。
XPageSpeed設定の切り替え手順
XPageSpeed設定は、下記の手順で変更することが可能です。
1. 「XPageSpeed設定」をクリック
サーバーパネルへログインし、「XPageSpeed設定」メニューをクリックしてください。
2. 変更ボタンを「ON」にする
設定を行う対象ドメインと、現在の設定をご確認の上、変更ボタンをクリックして「ON」にしてください。
3. 設定完了
設定状況が「ON」に変更されていれば、設定完了です。