旧仕様のサーバーを対象とする
移行メンテナンス後のサービス仕様について

平素は当サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社では2025年1月より、ご利用のサーバー番号ごとにハードウェアの大幅増強および新基盤システムへの移行メンテナンスを、順次実施しております。
このメンテナンス作業により変更する提供仕様についてご案内いたします。

※本ページの掲載内容は、現在提供中のサービス内容と異なる可能性があります。最新の情報は公式サイトをご参照ください。

※サーバー番号の確認方法はこちらをご参照ください。

主な仕様差異の一覧

	移行前	移行後	解説
PHP (コマンドライン実行時)	5.4.x	8.0.x	コマンドラインでPHPを実行する際の標準のバージョンがPHP 8.0 になりました。
Perl (コマンドライン実行時)	5.16.x	5.26.x	コマンドラインでPerlを実行する際の標準のバージョンがPerl 5.26 になりました。
Ruby	2.0.0	2.5.x	-

	移行前	移行後	解説
MySQL (sv30～sv1510)	5.5(MariaDB) 5.7.x	5.5(MariaDB) 5.7.x 10.5.x(MariaDB)	現在ご利用中のバージョンに加えMariaDB10.5が利用できるようになります。
MySQL (sv3001～sv7800)	5.7.x	5.7.x 10.5.x(MariaDB)	現在ご利用中のバージョンに加えMariaDB10.5が利用できるようになります。
SQLite	3.7.x	3.26.x	-

	移行前	移行後	解説
curl	7.29.x	7.61.x	HTTP/2 をサポートしました。
vim	7.4	8	-
OpenSSL	1.0.1	1.1.0 ※一部機能で1.0.2	-
コマンドパス	○	○ ※一部変更あり	移行後のコマンドパスは、マニュアル「プログラム言語・コマンドパス」をご参照ください。

(最終更新日： 2024年11月22日)